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2006年05月11日
クードポール第252回ワインを楽しむ会
まる21年目を迎えた訳ですがメンバーは半数の方が昔のままというベテラン揃い、中には最近になって毎回参加されるようになった方もおられます。お気の毒ですが知ってしまえば不幸の始まりというのが本物ワインの世界。
お料理は最初に「筍と地鶏のパセリバター焼き」のアミューズグールに始まり、次に出てきたのが「海の幸のサラダ」鰹に小蛸、生雲丹に帆立などの盛り合わせ、一寸豆にドレッシングだけがフランス風でしょうか。
前菜の二皿目は「フォアグラのキャベツ包み」、魚料理は「鱸のポワレ浅蜊入りのブール・ブラン」、そのあとのメインは「牛バラ肉の煮込みと仔牛タンシチュー」がこのお皿。デセールはオレンジのババロアとオレンジのソルベ。
ワインはこの通り。
1. Champagne Beaumont des Cray?re Fleur Blanche Blanc de Blancs 1998
2. Tesch Riesling-Unplugged 2003 Kabinett Trocken Nahe
3. Tesch L?hrer Berg Riesling 2004 Sp?etlese Trocken Nahe
4. Bourgogne 2002 Maison M?o-Camuzet
5. Morey-Saint-Denis Cuv?e des Grives 2000 Domaine Ponsot
6. Nuits-Saint-Georges 1'er Cru 2000 Domaine Prieur? Roch
7. Vosne-Roman?e 2002 Domaine M?o-Camuzet
ご注目頂きたいのはメオ・カミュゼにはネゴシアンとしてのボトルとドメーヌ物とがあること。これは葡萄は買い付けたものであることであることが分かります。
こちらの方は明確にドメーヌ物であります。
posted by:Georges :
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