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2006年01月24日
Assolo Reggiano Tenuta Quercioli 2002 Medici Ermete
最近好んで飲んでいるイタリアの「赤・泡・辛」で、生産地がチーズやサラミのそれと同じなので相性は抜群です。シャンパーニュやクレマンに親しんだ人は初め面食らうかも知れませんが慣れれば結構納得の一本となるはずです。
いつもは最近輸入された2004年を飲んでいますが、今日見つけたのは2002年ヴィンテージ。コルクがショボくなっているかと思いましたが何のことありません、泡も健在どころか2004年より強い目のガス圧があり驚きました。色こそ若干紫色が少なくなり暗赤色を呈していますが味は2004年と殆ど変わりません。輸入されてから2年以上経っても何ら変化を感じませんので意外と長期熟成に耐えるかも知れません。
飲む温度も表示によると14~16度とのことですので大量の氷は必要ありません。ですが勿論好みで冷やしても構いません。
posted by:Georges :
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