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2005年12月05日

Vind'Alsace Riesling Cuvee Particuliere 2001 Maison Gustave Lorentz

1205wine.jpg 今日はセラーに燻っているかなり前に買ったアルザスを発見。ネゴシアン物ですが色は全く健全なグリーンが残っており、香りは一段と鋭さを増したように思います。味はまだまだ熟成したとは思えません、きりっとした辛口は変わらずどちらかというとミネラルが強くなったように感じます。リースリングは結構長持ちし10年位あるいはそれ以上保つ物なのです。昔はアルザスのロマネ・コンティと呼ばれるトリンバックのクロ・サン・チューンを沢山飲みましたが一番旨かったのは1979年でした。最後に飲んだのは1996年だったと思いますが…

アルザスと言えば辛口白ワインの代表だったのは昔の話なのでしょうか? 最近の例えば Marc Kreydeweiss などはメチャメチャ甘いです。ビオディナミは総じて甘いと云われても仕方ないでしょうね。先日のクーレ・ド・セランはロワールですがあれもえげつなく甘かったですし・・・

posted by:Georges :

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