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2003年12月12日
寒いと我が家は鍋にするのが定番である。
でもいつも同じだと飽きるので今日は箕面イカリで黒豚のバラのしゃぶしゃぶ用をゲット。精肉コーナーのカウンターでたまに見掛けるのだが、秀逸な豚肉で値段も安い。味に深みを出すためにシャモの腿を買う。
しかし家に帰ると長女が馬鈴薯をぎこちない手つきで剥いている。鶏ガラスープは未だ準備段階。鍋は諦めてパスタ造りに転向。
スパゲティと共に馬鈴薯も一緒に茹で上げ大皿にとり、エクストラ・ヴァージンを振りかけ即席ミートソースを。即席といってもミンチ肉とタマネギを炒め缶詰トマトを裏ごしして昨日造ったスープでのばしたものである。チーズはパルミジャーノ・レッジャーノを下ろし金でする。250グラムほどのスパゲティと馬鈴薯1個は子供達が競うようにアッという間になくなる。
クライン・ゲベックの胡桃パンを囓りながら Le Pavillon AC Bordeaux CepageSauvignon 2002 ボトルナンバー01572 を飲む。残念ながら残留亜硫酸がきつく褒められたものではない。セパージュソーヴィニオンを名乗りながら柑橘系の香りに乏しく、フレッシュさは色だけか? 大したこと無いワインにボトルナンバーなど付けても意味無いと思うのだが・・・
posted by:Georges :
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