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2006年03月09日
高槻エッソンス・エ・グー
ワイン大学古株メンバーのお一人Kさんのお誕生日を祝って山田シェフが特別メニューを組んでくれました。
アミューズは「鱈白子のムニエル、聖護院蕪のスープとその葉のエミュリュション」温かいスープが胃を優しく包んでくれるようです。
「帆立貝のポワレ、フルーツトマトとフヌイユのグラニテ、パルメザンチーズのガレット添え」プレートに絵を描いたような一皿、スプーンに盛られたトマトの甘さが印象的。ホタテの質もハイレベルで火の通し具合もグー。
「フォアグラのソテーと筍のロティー、バルサミコソース」筍は皮付きのままロティーしたものですが、一言説明が不足していました。フランス産のフォアグラはこれでおしまいとのこと。当分の間入荷しません。
今日最も秀逸だったのが「平鱸のポワレ、うすい豌豆とハーブのピューレ」平鱸の質とその火の通し方に最敬礼の逸品。
「仔羊背肉のロティ、橙のクーリ、タジン風味のジュー・ダニョー」添えられるパリパリに焼いた仔羊の皮が実に旨い。勿論ここの仔羊肉は天下一品。
ワインが残っていたのでチーズを追加。私のチョイスはレ・モンドール。とろとろです。
デセールは温かいチョコレートのスフレか苺のパンペルデュ。私は前者を選択。
最初のシャンパーニュ
次はアルザス
赤ワインは
フランス帰りのH氏のお土産はデゴルジュのあとセラーで寝かせたシャンパーニュ。
posted by:Georges :
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