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2005年09月05日

Niersteiner Hipping Riesling Spatlese 2003 Franz Karl Schmitt Hermannshof

久々のドイツワインです。色はグリーン系の艶のある綺麗な色ですが香りはかなり控えめです。リースリングのシュペートレーゼですからもっと甘いのかと思いましたが味は意外にもあっさり爽やかでちょっと愕然としました。最近のドイツワインはこれでは売れないのが当たり前のような気がします。

台風が近付いているのですが布施まで買い物に出掛け桜本食品で生肝と心臓を買いました。前者はグラム350円と一頃の5割高ですが後者はグラム何と100円。ホルモン系の焼き肉が好きな人はここまで買いに来るべしです。
で生肝ですが、表皮が付いたままなのでこれを剥くのに少しコツがいります。包丁でそぎ取るのは無理なので切れ目を入れて指先を表皮の間に差し入れて剥いていきます。雑に剥きましたが包丁で切っていってもエッジは立ったままで鮮度は抜群です。ゲランドの塩と白胡椒、隠し味にカレーパウダーを塗しオリーヴオイルで頂きます。ごま油とすり下ろしたニンニクでも良いのですがワインとの相性を考えると・・・

posted by:Georges :

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