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2005年06月19日

Castillo de Maetierra Libalis Valles de Sadacia 2002

スペインのワインに関する法律には詳しくありませんが、どうやら新しく改変されているのでしょうね。ネットで調べても詳しい解説しているところはありません。
Libalis というのがこのワインの原産地でしょうが、ラベルの下の方に「31680本生産された中の09591番目のボトル」と記載されています。
コルクを抜くと大変甘い香りが飛んで出てきました。フローラルな香りはミュスカ系でしょう。色は黄金色に輝いてとても綺麗な色です。グラスに注いでも実に甘い香りを放っていますが口に含むと意外に甘くはありません。誠に不思議な感じですが食事中に飲むことが可能な甘さ加減です。葡萄品種は他にマルヴァジアのようなニュアンスを感じます。
4Aのシャトー・ブリアン一枚200グラム超えの肉をステーキに。フィレ肉には赤ワインよりもこういったコクのある白の方が合うように思います。フィレですが細かいサシが沢山入って口の中でとろけてしまいます。極上の肉は塩胡椒のみで頂きます。

posted by:Georges :

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