トップページ > ワイン日記 > 比内地鶏の肝が入ったということで早速走ることに。

« 初出が3日のため今年は29日で終業、食材の購入に走る。 | トップページ | 新年は Beaumont des Crayeres Brut Grande Reserve で乾杯! »

2003年12月31日

比内地鶏の肝が入ったということで早速走ることに。

1231kimo.jpg まるでフォアグラのような立派な肝。生でもいけそうだが塩をふって網焼きに。こういうものは決してスーパーでは売っていない。鮮度が良いので今度はテリーヌに挑戦したい。
夜は一足お先におせちを、レストラン・クードポールの2段重ね。ワカサギのエスカベッシュ、帆立のベーコン巻き、自家製スモークサーモン◎、鱈のブランダード◎、コーンタン、もち豚のロースハム、野菜のマリネギリシャ風、フランス鴨のマスタード漬け◎、但馬地鶏のロースト、フランス産鶉のロースト、ワイルドライス、ひよこ豆のトマト煮、生ハムにグリッシーニ、ローストビーフ、フォアグラのテリーヌ◎、小エビのテリーヌ◎、茸のテリーヌ◎、鮪と唐墨、牡蠣のオーヴン焼き、フルーツトマトのコンフィ◎、チーズの盛り合わせ、鰆と山芋のタップナード風味 今年のおせちは彩りが素晴らしく食欲をそそる。特に良かったのはトマトのコンフィと鱈のブランダード。テリーヌ類も卓越。

posted by:Georges :

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://dks.moo.jp/mt332/mt-tb.cgi/567

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)