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2003年10月23日

蕎麦屋伊呂波

 遅い昼飯は蕎麦屋伊呂波に、2回目だ。しかし蕎麦が2人前しかないとのこと妻と娘の分だけ先に出して貰い私の分は待つことに、とご主人からサービスで湯葉刺身が登場。ここのご主人なかなかできた人物である。普通なら「二人前しかできない」と体よく断るのではないか?
 鴨汁蕎麦は汁が温かいので違和感が、しかし鴨、葱、鴨つくねと具が多く最後に蕎麦湯を入れて飲むと美味しい。
 夜は昨日の続きできりたんぽ鍋パート2。指示書通りにガラスープを取る。いつもは香味野菜とともに圧力鍋を使うのだが、今回は昆布とガラだけ、しかも煮立たせずに時間をかけるというやり方。透明のスープが取れた。 銀茸、なら茸はないもののイカリで芹とはなびら茸をゲット。うすい目のだしで再挑戦。子供達はたんぽが大のお気に入りで「毎日これ」と強請られる。はなびら茸はなかなか歯ごたえがありイケる。鍋に笹掻き牛蒡を入れるのは癖になりそう。鶏は胸肉のあっさり加減から山里ではないことが判明。
 ワインは Barbera del Monferrato 2001 Bio Nature
サンテロのオーガニックワイン。普通。

posted by:Georges :

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