★おやじの食べ歩き関西: 恐るべしＫ飯店

2007年07月05日

恐るべしＫ飯店

苦楽園のとあるマンションの一室、私房菜Ｋ飯店のお料理をご紹介します。

先ずはアミューズ、赤ピーマンと馬鈴薯のムース、クーリ・ド・トマト。フランス風です。ですが実はこの前に鮑の薄造りが供され、美味しかったのですがこれはエキストラですので除外させて頂きました。

次は中華風サモサ。カリカリに仕上がっていて脂っこくなくメチャウマ。

腰果鶏丁は鶏肉とカシューナッツの炒め物。いろんな味がミックスされて見事に調和しています。

お魚は「鯛のコーンクリーム掛け」これまた絶品の旨さ。

さらに「干貝生菜」は干し貝柱とレタスの煮物。最高級の干し貝柱を使っているので極上の旨さ炸裂してます。

スペアリブの酢豚、これも最高級黒酢で仕上げた極上の逸品。

リクエストしてたら何とスパゲティ・カルボナーラまで出てきます。本格的な味わい。ここは中国料理だけではないみたいです。

圧巻がこの中華粽（チマキ）、香港へ行かなくてもここで本物以上のものが食べられます。

デザートだけは他店のもの。どこのか分かる人はかなりのスウィーツ通でしょうね。