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2004年05月15日

朝一番に淡路の魚屋が来た。

040515.jpg瀬戸内の淡路島辺りでは鯛やヒラメは旬から外れ今の旬は鰈の類である。目板も旨いがあまて鰈が好みである。ちょっと小振りだが肉厚の物を選ぶ。5枚におろして貰い野菜室で保管。
もう一つのお奨め天然の車エビ、3尾で260グラムとでかいヤツをゲット。
写真は家に持って帰って撮ったものでまだ元気。これだけでかいと生で食べるより焼くか蒸すかした方が旨い。酒蒸しにして食べる。
先日降った雨で楠根川は増水している。注意深く見ながら「山がや」へ向かうがカルガモの親子は見掛けない。代わりに耳についたのが牛のような鳴き声。牛なら「モウーッ」と鳴くのだが連続して短く「モウ、モウ、モウ」と聞こえる。通り過ぎてからはっと気がついたのだが蛙かも知れないと・・・。
「山がや」ではセット物を注文するお客が殆ど。釜飯と蕎麦・うどんのセットが好みだが、かき揚げとせいろ蕎麦セットの注文が多くなったように思う。釜飯とせいろのセットには美味しい温泉卵が付いていないので暑いけど温かいうどんを注文することが多い。
 帰りは楠根川の左岸土手を自転車で走るが先程の奇声が聞こえた場所に近づき足を止めじっと待っていると・・・居ました、どでかいウシガエル。体長何と15センチ以上の大物で近くで聞いたらすごい音量で喚いている。図体がでかい割にバシャバシャと結構身が軽く飛び跳ねている。
 感心しながら現場を後に八尾枚方線との交差点あたりにさしかかると・・・居ました、夫婦らしき2羽のカルガモ。 交差点を越えてさらにあの親子との再会が実現、母親らしいのと5羽の子供たち。子供たちのその姿は以前の3倍ほど大きくなっているではないか! 以前は川縁をぎこちなく泳いでいたのに今は堂々と川の真ん中を泳いでいる。成長が早いのには驚く、実に頼もしい限りである。

posted by:Georges :

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