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2006年08月29日

le Macchiole 2003 Toscana IGT Azienda Agricola le Macchiole

vins8-29.jpg裏ラベルには「ウルティマ・アンナータ」サンジョヴェーゼ70%、メルロー20%、そしてカベルネ・フランが10%との記載があります。エアコンの風が少々ながら冷たく感じてしまうようになると赤ワインが飲みたくなります。かといっていきなりボルドーは・・・開ける気がしませんし、シンプルなラベルが気に入っているこのワイン、6ユーロはしないものの一般のキアンティ・クラシコなどよりは高くなってしまいましたが味香りは極めて上品であります。有名なワインなので詳しくは書きませんが、色は濃いめでタンニンはしっかりしているのですが邪魔にならないのです。甘酸のバランスが取れ食事中に飲むには今が飲み頃ではないかと思います。若い内に飲んでしまいたいワインの一つでしょうね。たまたま見つけた青森産のトマトにモッツァレラ、いつもの炙り焼にロメインレタスの粗食ですがこのワイン、食事との相性は特筆ものであります。

さて、昨日のシャンパーニュのデゴルジュマンは Midoc さんの書き込みで判明致しました。ボーモン・デ・クレイエール社の内部的なことを除き説明させて頂くと最後の06はデゴルジュの年、その手前の190が最も重要な日付で1月1日から数えて何日目かという数字なのです。従って2006年の7月9日か10日と云うことになります。と云うことはつい先日出荷されたことになりますよね、船便も随分早くなったと実感しております。

posted by:Georges :

コメント

こんにちは!

あれっ?これって・・・ラベル変わりました?イタリアワイン、半年以上飲んでないような気がします・・・

投稿者 Midoc : 2006年08月31日 10:40

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