トップページ > ワイン日記 > 合鴨はどうしてできる?

« Cheverny 2004 Domaine Philippe Tessier | トップページ | Frickenhauser Kapellenberg Silvaner Kabinett Trocken 2004 Bickel Stumpf »

2005年11月29日

合鴨はどうしてできる?

1129kamo.jpg近鉄奈良線河内小阪駅と河内永和駅の間の南側にある女学校、その正門前を流れる長瀬川に最近いつも寄り添うカップルがおられます。場所はかなり北の方ですがカルガモのカップルはちらほら見たことがあるのですが、こちらは青首マガモの雄と真っ白のアヒルのカップルなのであります。
初めて見つけたのはかれこれ10日前でしたでしょうか? 青首がこんなところに居るなんて、とビックリしたのですが今日よく見てみたら何とアヒルと同居しているのです。仲良く一時もそばを離れることはありません。

八尾の楠根川で見かけるカルガモはその数がかなり増えました。先週山がやという蕎麦屋に行った帰り道、川面を覗くとマガモのカップルが数組同じ場所におりましたが茶色系の雌ときらびやかな雄の組み合わせで何ら違和感を感じませんでしたが、この長瀬川のカップルはまことに奇妙な取り合わせです。
合鴨という種類の鴨は鴨とアヒルの混血と聞きますが、生体はどんな色をしているのかよく考えたら見たことありません。このカップルもし雌雄であるなら春先が楽しみです。

posted by:Georges :

コメント

コメントしてください




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)