ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

ワイン大学6月の定例会はこちらのお店に決定


毎月一回場所を転々と変えながら美食と本当に味わい深いワインを追及しています。

既に有名になったワインを追いかけるような真似はしません、私が有名にしてしまったワインは多々あります。その結果私自身が買えなくなってしまったのでワインは非公開にしています。

例えばアンリ・ジャイエールのワイン、毎年のように訪問していたヴォーヌ・ロマネのジャイエール家でしたが「あんたはよく来てくれるが、わしのワインを買ってくれるか?」と云われたのは1987年の事だったでしょうか。それまではすべてのワインは売約済みとか仰っていたのに、突然の申し出に内心「ラッキー」と心を躍らせ「売って頂けるなら喜んで」と承諾したのであります。そしてミレジム1986年のグラン・クリュ・リッシュブールを含む全アイテムを生産者から直接手に入れたのは1989年のこと。

当時からワイン大学定例会にお越し頂いておられた方は普通の会費でこれらのワインをお飲み頂いたのです。

法外な価格になってしまった現在、アンリ・ジャイエールのワインはその流通のほとんどがフェイク・ボトルと云われております。私の買ったワインは正真正銘のホンマもの。

1980年代ですがパリの3つ星レストランでアンリ・ジャイエールのワインはネゴシアン・ボトルよりもかなりお安い価格で売られていました。つまり「安くて美味しいヴォーヌ・ロマネ」であった訳です。

大事なことは世間が騒ぐ前に本当に美味いワインかどうか見分けることが出来るかどうかということ。

さてと、ワイン大学メンバー様からご紹介頂き美味しいお店を見つけました。6月の定例会はこのお店にて開催いたします。


尚↓画像のワインは上の本文とは無関係です。
















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| 06:19 PM | comments (0) | trackback (x) |

Poulsard N




プルサール、拙ブログでは5年前にこちらで取り上げました。読み方はプールサールではなくプルサール、昔の法令文言に見られる本来はシノニムの Ploussard の読み方もプルサール、後者はフランス語の発音の基本に従い母音に挟まれる「S」は濁るため「SS」となる訳です。あくまで呼び方プルサールが先にあり、スペルは後にそれに合うよう綴られたと考えるべきであります。

例えば Bourgogne、ブルゴーニュと云いますが、ブールゴーニュという人は殆ど居ないはずです。

他のワイン用語で間違いが多いのはシャンパーニュの製造途中に行われる日本語で言う動瓶、フランス語で Remuage 、カタカナ表記するとルミュアージュとなりますがルミアージュとして憚らないサイトがあると思えば、日本最大のワイン販売元なのにリュミアージュと主張するところもあります。こちらをご覧下さい。ウェブ魚拓がお嫌いならこちらを開いてその「醸造」の説明に次の文言が並んでいます。

コピーさせて頂くと

瓶内二次発酵で、大半をピュピトルにて手作業でリュミアージュを行っています。

間違いなくリュミアージュとなっています。これは本来の用語をカタカナに置き換えて覚えたための間違いとしか思えません。REMUAGE がどうしてリュミアージュに変化するのか説明をお願いしたいと思います。

REMUAGE と本来の用語で覚えると間違った発音はしなくなるはずです。ちなみに Forvo によるとフミュアージュみたいに聞こえますがこれは「R」の発音がそう聞こえるからでしょうね。

さて話が逸れてしまいましたが葡萄の名前で間違いの多いものを挙げると

BOURBOULENC がその代表でしょうか。ネット検索するとこちらのように殆どの読み方は ブールブーラン となってます。しかし読み方の鉄則から「BOUR」はブル、「BOULENC」はブランクと読むのが一般的でありブルブランクもしくはブルブランとなるのが妥当でしょう。Forvo の発音はこちらです。
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第222回英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会
ネットから新しいメンバー2名様お越し頂き、更にテレビ出演されている女優さんも初参加、総勢10名での賑やかな宴と相成りました。


先ずはプレミアム・シャンパーニュ・ロゼで乾杯、先附はのれそれポン酢です。


口取はこごみ胡麻和え、玉筋魚釘煮、鯛の子旨煮、蕨そして一寸豆。


御向こうは桜鯛造りと焼き霜、ホルドーの赤を合わせるのは既に定番です。


筍と和牛ロースの山椒煮。このお料理にはリッチなムルソーを合わせます。


岩魚の塩焼き、丸かぶり可能と聞きましたが若干骨が気になりました。

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| 04:25 PM | comments (0) | trackback (x) |

21日土曜日の英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会献立一部変更です
今週末土曜日午後7時開催の第222回英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会ですが、メニューの一部変更ありましたのでお知らせ致します。

先付 のれそれポン酢

口取 鯛の子旨煮、玉筋魚釘煮、一寸豆、こごみ、蕨

向付 天然鯛造り、あしらい一式

煮物 葉山椒と筍と和牛ロースの煮物

焼物 岩魚塩焼き

酢物 毛蟹、三杯酢、刻み胡瓜

揚物 鯵のおぼろ昆布巻き揚げ、青唐、雪塩

蓋物 鯛と鯛白子の潮、若布、薬味ポン酢

すし まぐろ、細魚、小鯛紫蘇、蒸し海老、登録商標 えり巻穴子

果物 マンゴー

何卒宜しくお願い申し上げます。

尚、お申し込みは明日火曜日の午後9時を以て締め切らせて頂きますのでご参加ご予定の方はお早くお申し込みくださいませ。

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| 05:50 PM | comments (0) | trackback (x) |

第394回ワイン大学・祇園いわさ起
毎年4月と10月は祇園南側阪川さんのはす向かいの日本料理「いわさ起」さんにお願いしています。今年もカウンターと奥のテーブル全て貸し切らせて頂きました。

先ずはスーパードライなシャンパーニュで乾杯、豪華な先八寸のお出ましです。


こちらがその2人前也。


右上から姫皮鯛塩辛和え、桜麩、一寸豆、鯛の子旨煮・木の芽。


鯛の白子ポン酢おろしとルッコラのお浸し。白子が特筆すべき旨さ。


穴子の磯辺巻寿司に酢取り茗荷。


温かいガラスの器に蛤の玉〆、うすい豌豆のすり流しがかかっていてイクラがのっています。蛤は大きく美味なり。


煮物椀は海老糝薯、筍、若布とアスパラ・ソヴァージュ、吸い口は木の芽。ええ塩梅の御出汁です。


向付は大きな天然の鯛、淡路の紋甲烏賊、そして本マグロのトロ。あしらいは茗荷のケンと蕨に大葉。烏賊は胡麻油と塩で、その他は山葵醤油で頂きます。ワインは2009年のブル赤を合わせます。

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