ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

今年の年越し蕎麦
年の瀬に蕎麦を食べに行くのは蕎麦屋とは限りません。「細く、長く・・・」ならパスタでも細打ちうどんでも良いではありませんか。

人混みを好まない性格ですから、年末の蕎麦屋は遠慮して西区の「麺匠パスタ馬鹿一代」へ参ります。fb で週替わりのパスタが見られますので便利かも。


単品の注文も可能ですが、750円の追加料金だけで前菜の盛り合わせとデザート盛り合わせそして食後の飲み物がセットされます。その前菜盛り合わせですが結構ボリュームあります。

モルタデッラと温かい玉葱のキッシュ、公魚のエスカベッシュにスモール・サラダ。中でも秀逸なのはキッシュ。南蛮漬けはちょっと魚臭いか?


パスタのいろいろ、こちらは水牛のモッツァレッラのトマトソース。チョロ盛りではなくかなりしっかりした量、これでノーマルサイズ。


拘りのフレッシュ生卵をタップリ使ったカルボナーラ。マイクロプレイン社のゼスターグレーターで削られるパルミジャーノ・レッジャーノもご覧の通りタップリ。
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| 05:54 PM | comments (0) | trackback (x) |

第182回英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会
超久し振りにご参加の英ちゃん会初期メンバーさんを交えて定刻に開催です。本日は参加者からご寄付頂いたドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社のワイン、そしてピション・ラランド95年という2本のビッグワインと共に華やかな忘年会となりました。まずはボーモン・デ・クレイエールのキュヴェ・ノスタルジー2002年で乾杯です。

このシャンパーニュの特徴は100パーセント・クール・ド・キュヴェということです。純粋な果汁からのみ造られるシャンパーニュなんて他のどのメゾンにも見当たりません。また収穫年は2002年であり、瓶内題2次醗酵に要する期間は108ヶ月以上であります。ドザージュはリッター当たり9グラムですけど昔のクリュッグと大変よく似た味わいであります。最近よくある酸っぱいだけのシャンパーニュ、シェリーみたいな匂いのシャンパーニュ、そんなシャンパーニュには全く興味ございません。


先付けは珍しく野菜物で長芋短冊の梅肉和え、刻み青紫蘇天盛り。ピンク色に染まった長芋は生のまま、梅肉を煮切った酒と味醂でのばし絡めてあります。これでもかという位細かく刻まれた青紫蘇とよく合います。


口取りは真ん中に氷頭鱠、酢蓮根にサーモン、葉山葵の醤油煮に赤蕪。


本日の特選素材は遠く九州は熊本から送られてきた寒平目。分厚い刺身に皮の湯引きと肝が添えられますがどれも美味。


贅沢極まりない煮物は河豚白子。煮ても型くずれしないほど新鮮な白子を温めたポン酢で頂きます。気が遠くなるほど美味しい。


本日の特選素材その2は「黒むつ」。滅多に獲れないクロムツを特製味噌に漬け込んでから焼いてあります。プリップリの身にはほどよく脂がのっていて実に美味しい。

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| 06:03 PM | comments (0) | trackback (x) |

夜の訪問者の正体
本日は仕事休みの日ですが、到着する荷物があるので会社に来ました。露天のガレージに車を止めふと見上げると、その隣の家との間のブロック塀の上に大きなニャンコが座って居るではありませんか!

彼こそいつも昼間は絶対に姿を見せない「夜の訪問者」に違いありません。大型の猫で、よく見ると立派な縞模様があり、ところどころ本物の虎のような色も。夜しか見たこと無いのでグレーの縞猫とばかり思っていました。

カメラを取りだして近付きましたが朝はなんだかご機嫌斜めのご様子です。

「こっち向いて! ニャーオ」と云っても知らん顔。

実は昨日の夜も現れ、そのときは尻尾を立てて近寄ってきたのですけど、今朝はちょっと警戒しているような素振りであります。

カメラには慣れていないのか、こちらを見る眼にぎこちなさを感じます。そわそわし始めたご様子。

カメラを構えるのを止めて、近付きながら猫真似声で安心させます。

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| ワイン日記 |
| 10:28 AM | comments (0) | trackback (x) |

Côtes du Jura Fleur de Savagnin 2012 Domaine Labet
グラン・ヴァンにしか興味のない方には全く無縁のワインかも知れません。

ラベルにある「Vin Ouillé」とは直訳すると補充させたワイン。何の意味だかすぐには理解できないと思いますが如何でしょうか。

普通のワインを樽熟成させる場合、樽は密閉状態ではなく自然に蒸発したりして樽内に空間が出来てしまいます。こうして空気に触れることにより酸化熟成が進む訳ですが、あまり空気に触れさせると酸化が進みすぎてしまうため、そうならないように目減りした分ワインを補充させる訳です。この補充作業をフランス語では「ウィヤージュ・Ouillage」と云います。

ですがジュラの名産ヴァン・ジョーヌはこの補充作業をしないで樽熟成を続けます。樽内で酸化が進みワインの表面にフロールという酵母被膜が発生するのです。つまりヴァンジョーヌは「(樽に)補充しない」ワインであり、そうではなく酸化させないため「ワインを補充する」ものを「Vin Ouillé」と云う訳です。

ワインの世界でフランスのジュラ地方のワインと云えば「黄ワイン」即ちヴァン・ジョーヌが有名であります。アペラシヨンのアルボワ、エトワール、コート・デュ・ジュラのすべての白ワインにヴァン・ジョーヌという項目が存在し、アペラシヨン・シャトー・シャロンはヴァン・ジョーヌだけのアペラシヨンであります。

でもこの黄ワイン、先に触れたように樽の中で意識的に酸化させる訳で味わいはスペインのシェリーに似たような感じ。それもシェリーより遙かに日本人には飲み辛い味だと思います。

従って我が国のワイン好きと云われる人たちも敬遠しがちなのがこの地のワインではないでしょうか。

ですがジュラでは黄ワインばかりが生産されている訳ではなく、普通のスティルワインやシャンパーニュ方式で造られる泡もあるのです。

さてこの白ワイン、葡萄はサヴァニャン100%、コート・デュ・ジュラの普通の白ワインは殆どがシャルドネ、もしくはシャルドネとサヴァニャンのブレンドですがサヴァニャンだけの普通の白ワインはあまり見掛けません。

どんな味がするのかって? ワイン大学定例会で体験して下さい。ワインは読んで味わえる物ではありません。実際飲んで味わってなんぼの物であります。
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| 06:10 PM | comments (0) | trackback (x) |

今週土曜日の英ちゃん会
今年最後の行事は「第182回英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会」27日土曜日午後7時開催です。メニューをご紹介致しますと

先付 長芋梅肉和え

口取 氷頭鱠、サーモン、赤蕪、酢蓮根、葉山葵

向付 平目造り、あしらい一式

煮物 河豚白子煮、ポン酢

焼物 クロムツの西京漬け、青唐

酢物 赤貝酢の物、おろし生薑、三杯酢

揚物 海老芋唐揚げ

蓋物 虎魚潮汁

すし まぐろ、鯛、針魚、烏賊、穴子

果物 はるか

以上でございます。今回は諸先生方からグラン・ヴァンのご寄付を頂きましたので豪勢なワイン会になること間違いございません^^

尚、来春1月15日のワイン大学定例会は満席になりましたのでお知らせ致します。ご参加を検討頂いていた皆様、悪しからずご了承の程お願い申し上げます。2月12日木曜午後7時のワイン大学黒トリュフの会も残り少なくなりました。お越し頂ける方はなるべく早く連絡の程お願い申し上げます。

| 英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会 |
| 04:27 PM | comments (0) | trackback (x) |


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