ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

梅田の焼肉店 暗証番号入力して入店
久し振りの訪問です。このお店は完全予約制で、予約の際には次のフルコースメニューしか選ぶことが出来ません。単品の追加は可能ですが、人気メニューは当日注文しても売り切れの場合があるので要注意です。

但馬屋梅田 今月(3月)の和牛懐石 €

弥生の牛づくし

一、もも肉と新ごぼうの八幡巻 飯蛸添え
一、紅白バーニャカウダー
一、筍とハチースの胡麻添え
一、早春のユッケ
一、女将おすすめの塩焼き(予め和牛タン角切りを追加)
一、前ばらのみぞれ焼き
一、頬肉の薄切り
一、みのの薄切り
一、伏見甘長とうがらし(京都)
一、黒皮南京(宮崎)
一、新たまねぎのサラダ
一、五〇日以上熟成!!本日の一押し!!ステーキ!!(雌牛のヒウチ)
一、うぐいす菜と春野菜のお浸し
一、調理長おすすめのたれ焼(但馬さがりとてっちゃん)
一、ホワイトアスパラ(香川)
一、ヤングコーン(沖縄)
一、さくら冷麺
一、甘美一服 デザート


まずは先付けの盛り合わせ。上記のメニューから3つが一盛りで登場です。紅白の赤、つまりビーツは残念ながら残留農薬の臭いがあります。姫にんじん、花丸胡瓜などは美味しい。緑色のトマトは意外に甘くちょっとビックリです。飯蛸は余計でした。バーニャカウダのソース、バジルの方はその香りに乏しいのが残念。


牡丹の花をイメージしたような盛りつけは立派で、結構なボリュームもあり、しかも肝心のお味は薫り高い胡麻油が効いていて美味しい。卵黄も本来の旨味成分が濃い良質のもので納得の旨さです。


追加注文のナムル盛り合わせ。ありがちな化学調味料タップリではなく、結構薄味なのが有り難い。量も十分です。


塩焼きと焼き野菜が一盛りで登場。


まずは「ロースかぶり」とありますが、これはリブ・ロースのかぶりです。リブ・ロースの芯ではなく脂身の外側に存在する肉塊で関西では「かぶり」と呼ばれている部位です。さっと両面を炙るだけの「焼きしゃぶ」で頂きますがこれは美味しい。


次はほほ肉、関西ではツラミの薄切り。これも同様に美味しい。余談ですが、ツラミの薄切りをしゃぶしゃぶで食べるととても美味しいのです。


次は上ミノの薄切り。これは良いアイデアですね、恐らくオーストラリア・ビーフのミノのはずですけど、このスライスの仕方は参考になります。味も悪くありません。


そして前バラのみぞれ焼きは、大根おろしとポン酢ジュレがのったまま片面を炙って頂きます。肉質が良いので塩焼きは大変お勧めです。


予約の時に注文しておいた特選和牛タンモト角切りと野菜を焼きます。角切りという割に角が立っていないのが残念。しかし口の中に入れると溶けてしまう脂なのでいくらでも食べられます。


新タマネギのスライスがいっぱいのサラダ。


腿の一部「ひうち」をステーキに。「究極」と有りますが品評会などで優勝経験のある血統確かな雌牛のお肉なので肉質は文句なしです。


備長炭のなかでも選りすぐった質の炭なのではじけることなどなく極めて安定した火力を維持します。


鼻紋付きの血統書。


良い色に焼き上がり。


カットすると焼き加減はミディアム・レア。


何も付けないで食べますが、非常に美味!

▼続きを読む
| 特選素材 和牛研究会 |
| 06:01 PM | comments (2) | trackback (x) |
コメント一覧
Georges |2014/04/05 04:03 PM |
さんしょ |2014/04/05 01:11 PM |

貴腐ワインを造るには・・・
葡萄の収穫前にとあるバクテリアの助けを借りなければなりませんが、その名前は

ボトリティス・シネレアであります。

しかるにどこかのワインスクールではこちらの通り

貴腐菌ボトリネスシネレアが働ける気象条件とそのメカニズムを徹底的に理解します。

と教えるそうです。これでは教えられる側は堪ったものではありません。で、このワインスクールの校長先生はというと・・・・

下戸で有名な自称料理評論家であります。私の知る限り、この人昔からお水しか飲まずにフランス料理を食べ歩くという独特の趣味をお持ちで、ワインは殆どお飲みになりませんでした。

校長先生がワインを知らなくても有名人なら良いのかも知れませんが、カリキュラムの冒頭が間違った表記というのはあまりに稚拙すぎます。こんなスクールでワインの知識が学べるとはとても思えませんが如何でしょうか。

ちなみにボトリティス・シネレアはラテン語で発音はこちらを開いてお聞き下さい。間違っても「ボトリネス」とは聞こえませんね。

またこのスクールでは次のようなカリキュラムもあるとのことです。

黒ブドウでも白いワインが造れるの?グラスに立つ泡の造り方。華やかな気分になれるシャンパーニュの基本をしっかり勉強します。ルミアージュ職人って大変そう……

昔はこんな言い方もあったのですが今はルミュアージュと正しく教えられるはず。

お高い授業料を支払ってまともなワインの知識が学べないなら、これは非常に問題であります。


| ワイン雑感 |
| 02:32 PM | comments (3) | trackback (x) |
コメント一覧
debussy |2014/03/27 07:30 PM |
Georges |2014/03/27 02:44 PM |
debussy |2014/03/27 12:32 PM |

レストラン・コーイン@上本町7丁目
大阪は上本町7丁目というキタでもなければミナミの範疇にも入らない場所に存在するため今まであまり知られていませんでした。ですが最近は関西のグルメ・グルマン諸氏がこぞって訪れる「知る人ぞ知る本格フレンチ」となりました。今日は予約の取れない祇園SSKの年間予約席を確保されているお二人とご一緒です。

のっけから「Hikomaro に似てきた・・・」などとキツーイお言葉を頂戴したので明日から再びダイエットと決心しました。本日は黒トリュフの食べ納めと云うことに相成ります。


まずは毎度お馴染みの「グジェール・バーガー」、ご覧の通りトリュフ入りの温かいバージョンです。


こちらもアミューズ・グールの手前に出てくるおつまみで「自家製モッツァレッラとフルーツトマトのカプレーゼ、トリュフ添え」。


トリュフなしのプティ・アミューズは「のれそれと生海苔」、一応洋風の味付けです。


そしてこちらがアミューズ・グールの「赤ピーマンのムース、コンソメ・ジュレ」で、いつものように蟹肉と生海胆そしてホンマモン・キャヴィアが天盛り。量はそれほどでもありませんが実によいバランスで旨いものが勢揃いしています。


そしてやっと前菜が出てきます。自家農園の春キャベツとトリュフのテリーヌ、フォワグラ添えにトリュフ。


次もトリュフがちりばめられた前菜。あまりにトリュフのスライスが多すぎて中身がよく見えません。


トリュフを横にずらすと見えてきたのはフォワグラのソテーで下にはそのリゾットです。つまりフォワグラのリゾットと黒トリュフという実に贅沢な一皿。


さらに濃厚なお料理が続きます。今度はオマール海老とリ・ド・ヴォーのフリカッセ。もちろんこのお皿にも黒いものが覆い被さっています。この時点で既にお腹は満腹状態! でもこれからが本日のメイン料理の登場と相成る訳でして・・・・。


▼続きを読む
| 食べ歩き::お気に入りの店 |
| 05:26 PM | comments (2) | trackback (x) |
コメント一覧
Georges |2014/03/27 02:29 PM |
さんしょ |2014/03/27 11:18 AM |

第173回英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会







▼続きを読む
| 英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会 |
| 03:27 PM | comments (0) | trackback (x) |

直心の日本料理とワインの夕べ





| 食べ歩き::直心の会 |
| 06:06 PM | comments (0) | trackback (x) |


PAGE TOP ↑
Copyright © 2006 ワインとピアノのある部屋::2014年03月
All Rights Reserved./Skin:oct