ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

Inzolia 正式名称 ANSONICA
シチリアのワインではお安い割りに美味しいと評判のフェウド・アランチョが生産者、葡萄は100%インツォリアという説明が輸入元のサイトにございます。

ではインツォリアとはどんな葡萄でしょうか?

インツォリア Inzolia はシノニムの一つで正式名称はアンソニカ Ansonica 、アッソウカじゃなくアンソニカです。アンソニカはシチリアで広く栽培されていますが、トスカーナでも栽培される白葡萄でワイン用並びに食用葡萄です。

そのルーツは諸説ありますがVIVC がアンソニカを正式名称として認めているのでトスカーナ原産説が学者間では優勢なはず。シチリア原産ならそのシチリアで多く使われる Inzolia が正式名称となったはずです。

画像はこちらからお借りしました。VIVC のアンソニカのパスポートデータはこちら、拡大画像はこちらをご覧下さい。
| ワイン雑感 |
| 06:18 PM | comments (0) | trackback (x) |

秋田県からホンモノ比内地鶏が到着
本日の画像はございませんがご用意でき次第アップ致します。

比内地鶏、大阪などで出回っているモノを食べてガッカリされた方が多いのではないでしょうか?

私は知り合いの神社稼業の方から頂戴した「きりたんぽセット」で、その旨さを知ったのは確か25年以上前のことだったはず。秋田からわざわざ送って頂いたのですがきりたんぽそのものより同梱されていた芹とホンモノ比内地鶏の旨さに驚嘆したのでありました。ホンモノ比内地鶏は香りが普通の地鶏とは異なります。

ネット環境が整っていなかった頃のお話しで、その旨さを求めて探し回ったのですが残念ながら辿り着けませんでした。

ところが時代が変わりネットで何でも買うことが出来るようになり、取り寄せた「比内地鶏」に美味しさとその香りを期待したのですがまんまと騙されてしまいました。知らない人だったら分からないはずで、そこそこ美味しい鶏に間違いはないのですが、その独特の芳香は欠片もありませんでした。

で、探しに探しやっとその薫り高いホンモノ比内地鶏に出会えたのは数年後のことでした。地元の人によると県外不出のホンモノ比内地鶏は流通が限られていて生産者もごく僅かとのこと。そんな訳で現地の地鶏専門店から送って貰えるようになりました。ネットでの販売は全くありませんので悪しからずご了承の程お願い申し上げます。

明日はこのホンモノ比内地鶏を使って鍋にします。

| こだわり食材 |
| 06:11 PM | comments (0) | trackback (x) |

上本町7丁目のフレンチ・コーインでベカスを喰う
画像だけの投稿で失礼致しました。

Bécasse 入荷との知らせがあったのでホイホイやってきました。まずはプティ・アミューズがいつものように出てきます。


外観は何ら代わり映えしないのですが、本日のは熱々で挟んであるのはシャンピニョンのデュクセルです。これは寒い日には有り難い!


続いてフォワグラと林檎のタルトレット。秋トリュフが塗してありますけど説明にはありません。高級食材を強調するような表現を避けておられるのです。


そして長崎の石鯛のカルパッチョ。コンカッセのレギュームもとにかく種類が多く、キッチリ仕事が施されています。カルパッチョは1切れだけではなく3切れありました。鮮度の良さがありありと感じられる石鯛に程良いマリネの野菜が良く合います。

ワインはアンリオのシャンパーニュ。


そしてこれが本日のアミューズ・ブーシュ「芽キャベツとバスク豚の自家製ハム」。アミューズといっても手が込んでますし、もちろんとても美味しい。


前菜は香箱蟹。それもご覧の通りのてんこ盛り。身と内子に外子そして蟹のゼリー、さらにキャヴィアが盛り込まれます。香りはディル、意外に良く合うのですが先日の英ちゃんに次ぐ旨い蟹料理であります。


ウォーマーが登場、ガラスのポットが置かれます。


スープ皿にはフォワグラとベカスのクネル、そして秋トリュフが^^


そこへ熱々のスープが注がれます。このスープの旨いことこの上なし! ベカスの骨を焼いてそれの出汁をとったとのこと。濃いのですけど塩辛くはありません。具を食べたあとにセカンド・サービスも。

多くのフレンチはスープを省略していますが和食では必ずお椀が登場しますし、中国料理では例湯即ち日替わりスープを飲む習慣があります。スープこそその店の実力が分かると私は思います。

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| 食べ歩き::お気に入りの店 |
| 04:34 PM | comments (5) | trackback (x) |
コメント一覧
Georges |2013/11/27 06:50 PM |
debussy |2013/11/27 05:54 PM |
Georges |2013/11/27 05:21 PM |
Georges |2013/11/27 05:16 PM |
debussy |2013/11/26 10:53 PM |

第72回直心の日本料理とワインの夕べ
関西トップクラスの食通が集まる日本料理とワインの夕べです。例えば昭和の時代に一世を風靡した料理人小島信平氏のご親族とそのご友人など超一流の割烹・料理店を知り尽くしたグルメ・グルマンが関西各地からお集まり頂けるのです。

そんな客人相手に調理をするのは大西氏ただ一人だけ。ここには離れの調理場など存在しません。カウンター割烹なのですべて客の注目を浴びながら調理を進めなければならないのです。偽装や手抜きは出来る状況ではありません。

いつものように先付けが出てきます。


最初に「キンキ酒蒸し」をその肝ポン酢で頂きます。メインのキンキは熱々なのですが添えられる菊菜や椎茸も出来れば温かい方が有り難かったと思います。


つぎに「新からすみと大根」。


そして「琵琶湖のモロコ塩焼き」はちゃんと串打ちされ形良く焼かれており、頭からすべて頂けます。


お椀は日本海の梭子魚で妻に舞茸、若布と紅葉麩をあしらい松葉柚子が吸い口です。この時期の舞茸はアミノ酸が多く含まれ吸い地はとても濃厚です。


お造りの1品目は淡路の石鯛。薄造りをポン酢でとのことでしたが、意外に脂がのっており山葵醤油の方が合いました。合わせるワインは 21/100 Wine Spectator 2013 Top100 。何だかお分かり頂けますでしょうか。


もう一皿のお造りは同じく淡路のツバスと障泥烏賊。私個人の感想ですけど針烏賊などの甲烏賊を好みますがなんと云っても障泥烏賊は烏賊の王様であり甘みが違うように思います。もちろん烏賊のミミも添えられています。


凌ぎに鯖棒寿司。


ここで香箱蟹のプレゼンテーション。活発に動き回っています。

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| 06:39 PM | comments (0) | trackback (x) |

Ristorante da' Lupo322 @阪神西宮11月
阪神間で食べられる白いヤツ^^ その2は知る人ぞ知るイタリアン「Ristorante da' Lupo322」。ワイン大学メンバーでお近くにお住まいの方々とご一緒しました。


淡路産のしょうさい河豚と針烏賊のコンカッセにキャヴィア。


同じく淡路産の平目とポルチーニの蒸し物。


ジビエの山鶉インサラータ。


本日のメインの1つ「タヤリン、ウサギと茸のラグーに白いヤツ」、茸はトランペットとジロール。


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| 04:59 PM | comments (0) | trackback (x) |


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