ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

来月9日土曜日英ちゃん冨久鮓究極の会メニュー決定
第169回目となる11月9日土曜日のメニューが決まりました。

先付:とんぶり菊花、長芋ポン酢和え

口取:蛍烏賊沖漬け、床節、焼き下仁田葱、銀杏、椎茸塩焼き

向付:紅葉鯛造り、あしらい一式

煮物:きんき煮付け、牛蒡、木の芽

焼物:ウツボたたき、玉葱ポン酢醤油

酢物:香箱蟹、三杯酢

揚物:菊子天麩羅、青唐、大根おろし、天出汁

蓋物:鯛頭潮、若布、柚子、薬味ポン酢

すし:鮪、鯛、茹で海老、玉子、穴子

果物:九度山の柿

以上です。11月5日火曜日までご予約承りますのでお越し頂ける方は→の「お問い合わせ」をクリック頂きメール・フォームを開いて私宛にメールお願い申し上げます。もちろんお問い合わせ頂くだけでも結構です。


| 英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会 |
| 10:47 AM | comments (0) | trackback (x) |

薪焼き料理店閉店
ポートピアホテルのソムリエだった人物が開いたというお店なので初めて行ったのが 2011年の 6月のこと。いろんなグルメブログで好評だったのですが私の感想はこちらの通り。と、明くる日の朝だったでしょうか、自称店主という人物から抗議の電話が入ったのです。

レストランという職業は接客業の一種であり接客がまともに出来ないのであればやってもうまくいくはずがありません。遅かれ早かれ閉店に追い込まれるのは間違いなしと思った次第であります。

接客業なのにまともな接客ができない店は他にもあります。

開店時間にならないと店の出入り口に鍵を掛けたままの店酷い店はシャッターも閉めたままの状態でしたが、これで客を迎え入れる体制が整っていると思っているのでしょうか。

夏の暑い日や雪の舞う冬の日に「開店時間まで外で待っていろ」とでも云いたいのでしょうか。

以前閉店を宣伝して閉店までの集客を狙うフレンチがありましたね。閉店を宣言すると意外に予約客が増え店は大繁盛した例があります。

ここも同じで「今年の12月をもって・・・」と閉店を宣伝しています。食べログの点数評価が高いのを利用して閉店間際の予約が入るのを狙ったのか、現時点では何日に閉店するかは書いてありません。辞めるのなら黙って辞めろと声を大にして申し上げたい。

| ワイン雑感 |
| 06:01 PM | comments (0) | trackback (x) |

シャンパーニュとイタリアン
滅多に行かなくなってしまったイタリアンですが、季節が季節なのでひょっとして白いモノが贅沢に食べられるかも? と期待に胸を膨らませての訪問です。昔々本町橋の袂にあった頃は週に2度あるいは3度と通っておりましたが、天満橋に移転してしばらく後にタスマニアの鮑を供されて以来足が遠のくようになってしまいました。

さて普通はメンバーが揃ってから乾杯と同時にアミューズ・グールが出てくるはずですが、座った順にアミューズが供されシャンパーニュが注がれます。個々別々に勝手に飲めということなのでしょう。で、最初に出てきたのがこの一皿です。


「自家製サラミパテのブルスケッタ、発酵な感じのソース」(原文そのまま)。日本語の表現に「発酵な」という形容詞など存在しません。レストランなのですから「自家製」とわざわざ表記する必要性がないと思うのですが、バゲットの上に乗っかっているモノは生温かい、沖縄名物の缶詰のような食感のモノ。付け合わせは一口ではとても食べきれない大きさの生の蕪と、ちゃちゃっと切られただけのセルバチコ。「発酵な感じのソース」は単にヨーグルトを薄く延ばしたようなモノでありお世辞にも「手の込んだアミューズ」とは申せません。

正直こんなモノを供するようでは関西を代表するイタリアンと云えるはずありません。


で、シャンパーニュ・メゾン代表者の挨拶のあと出てきたのがこちら。帆立貝柱の美味しい季節なのでそれかと思えば、残念ながらモッツァレッラ。料理の名前は「ほんのり温めたモッツァレラ・ディ・ブファラとカブとミルクのズッペッタ」。蕪の葉は好物なのですがオリーヴオイルの質がイマイチなのか、あるいは生ぬるい温度のせいなのか全く美味しいとは思いません。パンチェッタで巻かれたフロマージュはやたら量が多くこの時点で料理の進歩は全くないと判断。


昔からの定番とのことですが「温かいポテトのティンバロとキャビア」。黒い色のキャヴィアなど有り難がって食べる人は居ないだろうと思いましたが、他の人々は美味しそうに召し上がっておられます。お客さんのレベルもその程度としか思えません。


「とろっとした詰め物をした手羽のとろとろ、白トリュフ添え」という料理名ですが、京都のイタリアンのシェフみたいな名付け方は如何なものかと申し上げたい。鶏の手羽といえばこの皮が嫌いだという人を結構見掛けるはずであります。添えられる半熟玉子は良かったものの、お粗末な素材に白トリュフだけが無駄に香っていました。トリュフの削られる量は恐らく 2グラム程度だったはず。キロ 625,000円とのことですが、2グラムですと1,300円でしかありません。

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| 食べ歩き |
| 10:52 AM | comments (0) | trackback (x) |

第168回英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会
英ちゃんの会は今回で14年目に突入しました。日本一の左官業浪花組の当時副社長だった清谷氏のご尽力を賜りワインとお料理の会としてスタートさせて頂きました。

さて毎回登場する旬の特選素材、今日は虎魚と伊勢海老がメインです。先ずは名残の鱧からスタートです。


鱧は梅雨の後が旨いとされますが、現状はそうではなくて今からが本当の旬を迎えます。この鱧の旨いことこの上なし。梅肉と酢味噌が添えられますが何も付けずにそのまま食べても美味しいのです。骨切りも完璧です。


口取りは中央に栗の渋皮煮、右上から時計回りに秋茄子の旨煮、細巻海老の旨煮、さえずりの生生薑醤油そして丹波黒豆の枝豆。


本日の特選素材その一は虎魚。何と大きい切り身がドーンと盛り付けられ身皮、肝そして胃袋の湯引きが添えられ山葵醤油で頂きます。


次にその虎魚のアラを煮てポン酢で頂きます。ゼラチン質が凄いのです。


そして焼き物はなんと燭魚、鰰とも書きますが左側が卵巣入りの雌、隣が白子を持った雄なのです。比べて食べると美味しいのは雄。白子も旨いのですけど身の脂ののりようが全く異なりました。

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| 11:14 AM | comments (0) | trackback (x) |

夙川直心の日本料理とワインの夕べ
画像だけの更新で本文が間に合わず失礼致しました、17日木曜日の直心日本料理とワインの夕べでございます。

見た目だけは日本料理、ですけど基本を弁えないただの居酒屋料理なども分類上和食・日本料理とされてしまうのが現状であります。

先客の食べ残しを次の客に盛り付けるという所謂「使い回し」が露見し廃業に追い込まれたあの店は記憶に残っておられる方が多いはず。ですがその残党が名称を新たに北新地で店を再開すると早速駆けつけグルメ・ブログを認めておられる方がちらほらと云うより沢山見られます。「二度あることは三度ある」という故事来歴をご存知ないのかと申し上げたい。

カウンター割烹はそのようなことは絶対にあり得ないのです。客の目の前で調理する訳ですから「落としたものを拾うこと」さえ不可能であります。

さていつものように突き出しが次々と登場して宴会の始まりです。


先ずは季節になった雲子と菊菜のチリ酢掛け。


次は焼き茄子の上に太刀魚を載せて蒸し上げたものに旨出しを掛け糸鰹の天盛り。ベースとなる出汁の香りがポイント。


そして柿膾の胡麻和えに霰。ピエール・リュルトンのボルドー・ブランがとても良く合います。


お椀は白甘鯛に徳島の松茸、吸い口は輪酢橘。欲を云うならつぼみが有り難かったかも。


天然の河豚は愛知産とのこと。皮と身皮の湯引きが添えられポン酢で頂きます。これにはシャンパーニュです。


造りの二つ目は締め鯖を山葵醤油で。


凌ぎとしていくら醤油漬けを生湯葉と共に頂きます。

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| 食べ歩き::直心の会 |
| 05:12 PM | comments (0) | trackback (x) |


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