ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

ホワイトアスパラの日@西区テーブルオーシャン
北海道から届いたホワイトアスパラを中国料理の達人、内科医の先生、料理教室の先生と四人で頂きます。


まずは下処理、表皮をピーラーで剥きます。

ですが、ほんのちょっと剥くだけで大丈夫なのです。


宴のはじめはキッシュとシャンパーニュ。


ソテーして白ワインビネガーで味付け。

これも美味しい食べ方。


シンプルにグリエしてゲランドの海水塩、塩漬けの黒胡椒で食べると甘さが凄いのです。

余計な添え物は不要というのが結論。

美味しいアスパラはそのまま丸かじりが一番^^

4人で2キロのアスパラをペロリと平らげお鍋に移ります。

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Le Coste Trebbiano di Romagna 2009 Poderi dal Nespoli
DOCトレッビアーノ・ディ・ロマーニャ、イタリアは美食の都エミリア・ロマーニャ州の白ワインです。

葡萄品種はDOC名称と同じ TREBBIANO DI ROMAGNA、正式名称は TREBBIANO ROMAGNOLO トレッビアーノ・ロマニョーロです。

VIVCの葡萄品種パスポートはこちらで、この品種のシノニムは TREBBIANO DELLA FIAMMA と TREBBIANO DI ROMAGNA だけであります。

先日申し上げたようにシノニムに「トレッビアーノ・何某」と名の付く葡萄品種は数多くありますが並べてみましょう。

あまりにも数が多いので正式名称だけに絞っても下記の通り16種類存在します。

ALBAROLA
BIANCAME
BOMBINO BIANCO
ERBALUCE BIANCA
MONTONICO BIANCO
MOSTOSA
ORTRUGO
PAGADEBITO
PECORINO
TREBBIANO GIALLO
TREBBIANO MODENESE
TREBBIANO PERUGINO
TREBBIANO ROMAGNOLO
TREBBIANO SPOLETINO
TREBBIANO TOSCANO
VERDICCHIO BIANCO

これらはすべて独立した品種なのですが今まではかなり混同され使われてきた可能性が高い。

また単に「トレッビアーノ」と呼ばれていた品種は太字の4品種も存在するのです。

フランスでよく使われるUgni Blanc ユニ・ブラン(シャラント地方ではサンテミリオン)はトレッビアーノ・トスカーノのシノニムであるので他のトレッビアーノとは異なる品種であることをご理解頂きたいと思います。
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ワイン大学第314回定例会@ビストロEL GINO
今回はゴールデンウィーク直前の木曜日という日程が原因なのか、あるいはまだ続く自粛ムードなのか1週間前には僅か数人だけという非常事態に。

そこで古株メンバーさん、ワイン業界関係者にもお願いしてやっとの事で二桁の人数に漕ぎ着けました。

ご協力頂いたメンバー様にはこの場を借りて御礼申し上げます。

そんな中、嬉しいことにネットからお申し込み頂き初参加された方がお一人居られました。

ワイン大学はどなたでも参加出来るワインと食事を楽しむ集いです。

会場は毎月替わり京阪神のレストランを転々とします。

ワインはお料理に合わせて大体5種類か6種類お飲み頂けます。

そんなワイン会ですので「試してみよう」と思われる方は→の「お問い合わせ」をクリックしてメールフォームを開いて下さい。

1度参加されたらそれっきりというメンバーは殆ど居られません。

毎月一度、関西一長続きしているワイン会「ワイン大学」をこれからもよろしくお願い申し上げます。

さて久し振りにお願いしたのは京都ホテルオークラの東隣のビル、奥まった階段を上がった2階のフレンチ「ビストロ・エルジノ」さん。

我々のために貸し切りにして頂きました。


まずはアミューズブーシュ「一口フォワグラのキャラメリゼ」。

スプーンの上に盛られたのを一口で頂きます。

フォワグラの香りが心地よいアミューズ、旨い!


前菜は「季節野菜と海の幸のサラダ仕立て、オレンジ風味」。

鶏魚、鳥貝などの魚介類に蕪、クレソン、人参などの春野菜が沢山使われオレンジのエスプーマが香りを華やかにしています。


魚料理は「活けオマール海老のポワレとうすい豌豆のマセドアン」。

オマール海老の火の通し方は絶妙です。

付け合わせの豆もしっかりボリュームがあります。
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グリル十津川@JR久宝寺
営業時間はお昼だけとのことで、開店早々に行くより閉店間際に伺う方が無難と判断、午後1時少し前に滑り込んだつもりだったのですが、店に入るや否や迷惑そうな態度を取られてしまいました。

「いらっしゃいませ」どころか、「しゃーないな、あれ買うてきて」と女性従業員になにか指図したような・・・。

たまたま常連お二人が入店したばかりだったので私を拒否することが出来なかったのでしょう。

先ずは先客のオーダーを仕上げてからとのこと。

その注文とは何と「焼きうどん」。

ここで気付いたのはどうやら御飯が底をついた模様。

二人前の「焼きうどん」を作り上げたご主人が、常連2人組に「何にしましょか?」と注文を取られます。

そうです、ここではご主人が「ちょっと待って」と云っている間に客は注文をオーダーすることは許されないのです。

で、順番が私の番になりました。

「初めて来たのでお薦めは?」

「なに見て来たの?」

「ネットで」

「あー、インターネットやね^^ それやったらヘレカツにしとき。インターネット見はった人はみな牛ヘレやねん」

「せや! 今日はメチャメチャええロースがあるネン、同じ値段にしたげるからロースにしとき」


と見せられたのがこのお肉。

なるほど霜降りのサーロイン。

中性脂肪過多症の我が身としては敬遠したいところでしたが主人の勧めに従った方が身のためだろうとそれを注文。

と、そのとき常連2人組に向かって「兄ちゃんらちょっと待ってな、初めての人から先にやるわ」と私に優先権を与えられました。

ですが「初めての客は山口百恵かもしれんから」と一言付け加えられ・・・

「これっきり、これっきりもおー・・・・」と鼻歌を歌い出す始末。

「初めてやったら、サービスにコロッケおまけしとくわ!」
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Grüner Veltliner Steinsetz 2009 Weingut Schloss Gobelsburg
オーストリアの白ワイン、葡萄品種はグリュナー・フェルトリナーでシュタインセッツは畑の名前です。

ヴィンテージはいつの間にか2009年になっていました。

グリュナー・フェルトリナー、オーストリアを代表する葡萄品種ですので当然の事ながらオーストリア原産と思われるはずですが実は違うのです。

以前にもご案内しましたがVIVCの葡萄品種パスポートデータをご覧下さい。

正式名称は VELTLINER GRUEN イタリア語なのでヴェルトリネール・グリューエンと発音すればよいのでしょうか、ご存知の方ご教示頂ければ有り難いと思います。

VIVCのサイトでシノニムの数は74報告されていますが、こんな報告もあります。

シノニムというのはその品種名が正確に伝わらないままその葡萄が各地に伝搬したという証拠なのかもしれません。

言葉では伝わってもスペルまで正確に伝わらないためいつの間にか呼び方まで変わったと云うことでしょう。

ヨーロッパには数多くの言語があり、また地方別に方言もあるはずですから葡萄の呼称は色々違って当然なのでしょう。

ですがその品種であろうと思われていたのが実は別品種だったということもしばしば。

今後の品種解析を見守りたいと思います。
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