ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

Champagne Bollinger 続き
さてこのスペシャル・キュヴェの中身についてですが生産者のサイトからこちらにその詳細について書かれてあります。

ですがちょっと把握しにくいかも知れません。

ですからボランジェ社のイタリア語のサイトからこちらをご覧下さい。

原料葡萄の総量の80%はグラン・クリュもしくはプルミエ・クリュで採れたものとのこと。

その割合については60%がピノ・ノワールで、その内最大を占めるのはグラン・クリュのアイが35%、他にトジエールTauxières(サイトにあるTauxeriesは間違いです)、ヴェルズネイVerzenay、ルヴォワLouvoisなど30のコミューンで栽培されたもの。

25%がシャルドネで主にコート・デ・ブランのメニル・シュル・オジェMesni sur Oger、オジェOger、キュイスCuis、グローヴGrauvesなど、15%がピノ・ムニエとのことです。

おやっ? と思ったのは昔と葡萄比率が異なっていることです。

1980年代まではスペシャル・キュヴェと云えば1/3のシャルドネに2/3がピノ・ノワールでピノ・ムニエはブレンドされていませんでしたが、最近は変更になったのですね。

それらの葡萄は年によって違いますが、小樽もしくはステンレスのタンクで醗酵され、5~10% の割合のリザーヴ・ワインとアサンブラージュされ第2次醗酵に移ります。最低3年間澱との同居の後デゴルジュマン、さらに3ヶ月寝かせてから出荷されるとあります。

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Champagne Bollinger Special Cuvée Brut NV
シャンパーニュ・ボランジェ、頭の「ボ」にアクセントを置くのでご注意下さい。

紆余曲折があって海外からの訪問者が結局来なくなったので、予約を取り消さずに残していたカ・セントにお邪魔することになりました。

ここは18時から20時までならどの時間でも予約を受けてくれるので有り難い。

19時頃には満席となりましたが、店内を見回すと知ったお顔がチラホラ。高額焼き鳥のチェーン店展開を図っているあの人も来られています。

さてお店ではこのシャンパーニュのためにでしょうかフルートグラスと云うより丸い形のグラスを用意してくれました。
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Valdelatorre Tinto 2008 DO Calatayud Bodegas y Viñedos del Jalón
ヴァルデラトーレはワインの名称、いや商標なのでしょうか、北部スペインはアラゴン地方カラタユドが原産地名称である赤ワイン。

カラタユドはこちら、スペインワインのサイトからこちらに少しだけ説明がありますが、葡萄栽培では限界といわれる標高900メートル程の高地で栽培されるガルナッチャ、テンプラニーリョなどで造られているようです。

生産者のサイトからこのワインはこちらみたいですが、原産地名がないことやノン・ヴィンテージであることなど異なるワインかも知れません。

生産者の場所はこちらをご覧下さい。

さてこのワインの名称ヴァルデラトーレというのはどうやら櫓の一種みたいです。ですがラベルの図柄にそんな建築物はありません。ちょっと理解しにくいラベルですね。
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Georges |2010/05/06 04:41 PM |
higemaster |2010/05/06 04:17 PM |
Georges |2010/05/05 06:17 PM |
higemaster |2010/05/05 06:03 PM |
Georges |2010/05/05 05:21 PM |
higemaster |2010/05/05 05:14 PM |
Georges |2010/05/05 02:22 PM |
higemaster |2010/05/02 05:04 PM |

Château Haut-Nouchet 1989 La Grande Réserve AC Pessac-Léognan Louis Lurton
このワインは今年の2月にこちらでご紹介しました。

その時は大変状態が良かったのですが、続いて到着した同じワインに全く状態が異なるものがあったので再びのチャレンジとなったのです。

今回の分は輸入元が在庫から厳選して頂いたはずですので間違いないはず。

ワインの説明については2月のブログをご覧下さい。

ボルドーの辛口白ワインですが、このアペラシオン・ペサック・レオニャンは至って長持ちするのでその特殊性からグラーヴから独立したのかも知れません。

さて、今回のはどんな状態でしょうか、早速開けてみましょう。

コルクは当然の事ながらショボくなっているはずです。

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higemaster |2010/04/30 04:44 PM |

Marsannay 2008 Rosé Domaine Philippe Charlopin-Parizot
マルサネ・ロゼ、昔は単独でアペラシオンを名乗ったこともあったはずですが今はアペラシオン・マルサネ。即ちワイン名称は「マルサネ・ロゼ」ですがそのアペラシオンは何かと聞かれたら単なる「マルサネ」であります。

そのアペラシオン・マルサネの範囲はというと大変広く、マルサネ・ラ・コートのコミューン以外に南隣のクシェ(Couchey)、北隣のシュノーヴ(Chenôve)と3つのコミューンに跨っています。

もっともシュノーヴの面積は僅かですが、クシェではかなりの部分がアペラシオンの範囲であります。

次に意外と知られていないのはその範囲がマルサネの赤白に指定されている畑とマルサネ・ロゼの畑と分けられていると云うことです。

バーガンディ・リポートのサイトからこちらをご覧下さい。いつの時点の地図かは分かりません。「Chenôve」のはずが「Chénove」になっていますがそれはさておいて、肝心なことは大半を占めるのはマルサネ・ロゼの畑であるということ。

ところがルイ・ジャドーのこちらの地図をご覧下さい。2001年のものと思われますがこちらではその大半がロゼではなく、マルサネの赤・白用の畑となっています。

先日取り上げたマルサネ・ルージュの「Les Échezots」ですがこれを「Les Echézeaux」と同一のものと解釈すれば後者の地図が正しいものと思われます。

片方が間違いなのか、あるいは時と共に範囲が変わったのか、ご存知の方が居られたらご教示頂きたいと思います。

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Blairfindy1号2号 |2010/04/27 01:59 PM |


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