ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

Bourgogne Chardonnay 2007 Domaine Latour-Giraud
コート・ドールはムルソー付近で育てられるシャルドネを使ったブルゴーニュ白ワイン、生産者はドメーヌ・ラトゥール・ジロー。

生産者のサイトはこちら、フランス語と英語だけですがあまり詳しくは書いてありません。

このワインについての説明文はこちら

私がいつも申し上げる「ACブルゴーニュと一言で云ってもシャブリの近所もあればローヌに近いところも同じ名前でワインを造ることが可能」と同じ意味のことを述べておられるが、それなら自分の畑の位置を地図で示すべきではないかと私は申し上げたい。

ムルソー村のどの畑で作ったシャルドネが単なるACブルゴーニュになるか、その説明が欲しいと考えます。

例えばこちらをご覧下さい。ここはニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くドメーヌですが、ACブルゴーニュ・ルージュについては地図の2箇所の畑で葡萄栽培していると明記しています。

生産者ラトゥール・ジローにも伝わればよいのですけど。

我々飲む側は生産者の顔が分かる、また何処のどんな畑でどのように育てられた葡萄からワインが造られるのか、またそのプロセスも知りたいところではないでしょうか。

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Georges |2010/02/01 05:54 PM |
higemaster |2010/02/01 05:24 PM |

Clos St. Julien 1982 AC Saint-Émilion Grand Cru
クロ・サン・ジュリアン、サンテミリオンのグラン・クリュでヴィンテージは何と1982年。あの点数付け評論家がこの年のペトリュスに満点を付け注目されたヴィンテージであります。

2月11日のワイン大学第300回にお出しするワインですが、いろいろと迷っていたボルドーの赤ワインとして最終的に決定したのがこのワイン。

場所はサンテミリオンの街中からサン・ジョルジュ、モンターニュ・サンテミリオンへ向かうと小さなロータリーがあるのですが、その左手が著名なクロ・フールテ、このクロ・サン・ジュリアンはその対面右手向こうに位置します。

ラベルの下には「J.J. Nouvel」とありますが、これは引退したジャン・ジャック・ヌーヴェル氏であり、現在は娘のカトリーヌが受け継いでいます。

当主カトリーヌ・パポン・ヌーヴェル女史は醸造学者として有名で、畑は1.2ヘクタールと大変小さく、年産7、8樽(2,000~2,500本程度)しか生産されないワインです。

「クロ」と名が付く通り畑は石垣で囲まれており1982年当時はガロ・ローマン時代の女神の彫像によって守られていました。ところが1986年にその彫像は盗難にあったとのことです。

従って1982年はガロ・ローマン時代の女神によって守られながら生産された最後のビンテージの一つであります。
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Georges |2010/01/31 06:04 PM |
higemaster |2010/01/31 05:13 PM |

Champagne André Clouet Cuvée Grande Réserve Brut NV
アンドレ・クルエという生産者、輸入しているのは東京のヴィントナーズという輸入商ですが私はその存在を知りませんでした。イタリアワインやチーズも輸入している会社みたいですね。

価格は最近人気と云うことでかなりお高い。

しかしヨーロッパではそれほど騒がれているとは思えません。

こちらをご覧下さい。ワインのネット通販ですがこちらによると22.60ユーロ、ボランジェのスペシャル・キュヴェのハーフサイズが26.25ユーロですからボランジェの半額以下と云うことになります。

日本ではスウェーデン王室御用達とかで販売先を限定しているようで高値安定策をとっているのでしょう。

イクスクルーシヴの権利でも買っているのでしょうか。
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Georges |2010/01/31 04:03 PM |
たけちゃん |2010/01/31 11:06 AM |
Georges |2010/01/30 04:26 PM |
higemaster |2010/01/30 04:10 PM |

ワイン大学第299回定例会ル・ジャルダン
ミシュランのガイドブックに載っていなくても旨い店は沢山存在します。その代表的なのがこのフレンチ「ル・ジャルダン」であり、我がワイン大学の定例会には欠かせないお店の1つであります。


まずはアミューズ・グール、鮑とその肝を使ったリゾット。寒い夜のスタートとしては嬉しい温かい一皿です。量もこれだけあれば十分です。例のイタリアの丸麦を使ってもらえばなお一層良かったかも。


次は冷たい前菜の寒鰤のスモーク。ここの野菜は全て非常に味が濃いのです。ソースは実に薫り高い。


温かい前菜は「フォワグラのパートフィロ包み焼き」、海老芋が添えられパートの中にはペリゴール産の強い香りの黒トリュフが!
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Georges |2010/01/30 04:23 PM |
higemaster |2010/01/30 04:08 PM |

Bourgogne Pinot Noir 2006 Maison Jean-Philippe Marchand
ジャン・フィリップ・マルシャンと云えばお安いブルゴーニュの代表的なネゴシアン・ワインと思われがちですが、それはラベルが安っぽいからではないでしょうか?

本拠地というかショップはジュヴレ・シャンベルタンの街中、モニュメントの前にある分かり易い立地で、郊外にはかなり大規模な醸造所を持っています。

最近自社のサイトをリニューアルして日本語バージョンもあるみたいですが見たところ未だ不完全であります。

1980年代の後半から毎年テイスティングしているのですが私の経験では1995年のヴィンテージ以降、かなり造りに変化があったみたいです。

具体的なことはまた別にお話ししたいと思いますが、2000年以降は更に変化があったみたいで昔と違い、随分とスタイルが変わったように私は感じております。

キャップシールこそ昔のままですが、ご覧の通りエチケットはスッキリしていて高級感さえあります。

開けてみましょう。
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