ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

Saint-Véran Tradition 2007 Collovray et Terrier
先日に引き続きコロヴレイ・エ・テリエの白ワインからサン・ヴェランを飲んでみましょう。

生産者のHPからこのワインの説明はこちらをご覧下さい。

サン・ヴェランのアペラシオン指定地域の「Davayé」と「Prissé」の2つのコミューンにある合わせて26区画の畑の葡萄から造られていると書いてあります。

アペラシオン・サン・ヴェランはINAOのHPからこちらをご覧下さい。マコンに指定される地区のSaône-et-Loire (71)県にある Chânes , Chasselas , Davayé , Leynes , Prissé , Saint-Vérand , Solutré-Pouilly 7つのコミューンがその指定地域であります。

このHPには地図がありますのでご理解しやすいと思いますが如何でしょうか。

念のため2つのコミューンをINAOのHPからコミューン検索を使いアペラシオンを調べてみると両方とも「Bourgogne」「Bourgogne Aligoté」「Bourgogne Grand Ordinaire」「Bourgogne Grand Ordinaire Rosé」「Bourgogne Mousseux」「Bourgogne Passe-toute-Grains」「Bourgogne Rosé」「Crémant de Bourgogne」「Mâcon」「Mâcon Village」といずれのワインも産出できることが分かります。

余談ですがアペラシオンは「Saint-Véran」ですが、コミューンの名称は「Saint-Vérand」と末尾に「d」が付きます。ややこしいですね。
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Georges |2009/05/03 06:19 PM |
higemaster |2009/05/03 04:25 PM |

Château Croix de Versannes 2004 AC Saint-Émilion
シャトー・クロワ・ド・ヴェルサン2004年の再検証です。

このワインはこちらでかなり痛烈に批判したのですがファースト・ロットに状態の悪い物が含まれていたようなので2回目のチャレンジであります。

まず2004年の裏ラベルをじっくり見ることにします。

上から「シャトーとその名称」、これはINAOによると任意記載事項。

次に「Saint-Émilion」、これは原産地名称で記載義務事項の一つ。

続いて重複するように「Appellation Saint-Émilion Contrôlée」、これも「AOCワイン」であることの記載義務事項に当たります。

その下の「Grand Vin de Bordeaux」は任意記載事項と云うより書いても構わない程度の文言。

次の「シャトー元詰め」表記ですが事実に基づき許可される任意記載事項であります。もし他のシャトーで瓶詰めしていたら違反行為と云うことになります。

その下「GFA des Vignobles Degliame」つづくその所在地の表記は記載義務事項である「瓶詰め元の社名と本社の住所」に当たります。

その下に並んでいる「13% vol. Produit de France 75cl. 」も全て記載義務事項に当たります。

以上が裏ラベル(本来は表のラベル)であり、その下は任意記載事項及び宣伝と捉えて頂いて構いません。

お気づきですか? ヴィンテージの記載はありませんが本来ヴィンテージは「任意記載事項」に当たり「記載義務事項」には含まれません。
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higemaster |2009/05/03 04:16 PM |

Château Soutard 2005 AC Saint-Émilion Grand Cru
シャトー・スタールの2005年ヴィンテージです。

シャトー・スタールはボルドーはサンテミリオンのグラン・クリュ・クラッセに格付けされるシャトーの一つですが、原産地統制呼称法による区分で申し上げると「サンテミリオン・グラン・クリュ」に属するワインであります。

このシャトー、場所はどこにあるかご存じですか?

グーグル・アースを使うと簡単に発見できますよ! グーグル・アースを立ち上げ地球全体のマップからフランスをクリックしてボルドーの河口付近からドルドーニュ川を遡りリブルヌの町が確認できればあとはカーソルを使いサンテミリオンの町を探します。左のメニューで「到着地点」に「chateau soutard」と入れて検索すると見つかるはずです。

また「出発地点」に「Cheval Blanc」と入れて検索するとシャトー・シュヴァル・ブランからシャトー・スタールまでの行き方など一発で表示されます。

シャトー・スタールの住所「1, Soutard, 33330 Saint-Émilion」も分かりますし、シュヴァル・ブランからは5㎞車で約8分との表示も出ます。場所はサンテミリオンの古い町から北北東にすぐのところでシャトーの密集しているところからはやや外れた場所にあります。

サンテミリオンはボムロールに近い、土質で云うと砂利質の「グラーヴ地区」と旧市街の丘にあたる「コート地区」に分けられますがこのスタールは「コート」に属することは地図上でハッキリ分かります。

シャトーの名前だけ暗記しても位置が分からなければ理解するにはほど遠い訳であり、行くことが出来ないならばせめて地図で場所を把握したいと考えますが如何でしょうか。
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higemaster |2009/04/30 05:07 PM |

Mâcon-Villages Tradition 2007 Collovray et Terrier
結論から申し上げると価格と品質のバランスはお見事、久し振りにマコンらしいワインに出会えたという印象です。

生産者「Collovray et Terrier」はマコンにあるドメーヌとラングドックはリムーに近いドメーヌの2つの生産者の共同体であり、こちら をご覧になればお分かり頂けると思います。

拠点は71960 Davayé 、このワイン、マコン・ヴィラージュの詳細についてはこちら をご覧下さい。
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Georges |2009/05/03 06:16 PM |
higemaster |2009/04/30 05:13 PM |

フランス料理の老舗、ル・ヴァンサンク
昭和50年開店の「ビストロ・ヴァンサンク」ですが、藤原氏が去ったあと原 彬容(はら・よしかた)氏が経営を引き継ぎましたが、今年で35年目を迎えることになり第一線から退かれることになりました。

6月1日からは旧大阪全日空ホテルで一世を風靡したレストラン「ローズルーム」のシェフであられた横田知義氏が後を引き継ぐことになり、丹下シェフ、則尾マネージャーほか現在のスタッフはそのままという形でリフレッシュ・スタートとなります。

大阪のフレンチを代表するお店として新たなるスタートとなることはまことに喜ばしいことと思いますが如何でしょうか。

昔のことですがオープン当時、ソムリエを務めていたのは岡田氏(現在ル・ミストラル)、牛乳瓶の底みたいなレンズの眼鏡をかけていたのが藤原氏、原さんも当時は若かったのを思い出します。

話は変わりますが同時に届いた案内状のもう一通はアネスト・グループ安田氏の新店舗が淀屋橋に誕生したとのお知らせでした。「VINTHIQUE」という名前のお店で、ホテルユニゾ大阪淀屋橋の中に24日オープンとのことです。

グループのオーナー安田氏は私のお店のお客様で何台も自転車を購入頂いております。市内にある複数の店舗を回るには自転車が一番とのことで、最近ではディスクブレーキの付いたクロスバイクをご購入頂きました。
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Georges |2009/04/26 06:54 AM |
Georges |2009/04/25 06:17 PM |
higemaster |2009/04/25 05:30 PM |


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