ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

Valdivieso Casablanca Valley Reserva Chardonnay 2007
画像ですが、どこか変ですよね!
スクリューキャップが下の部分とひっついたままで取れてしまいました。

ボトルの螺旋部分は1.5周ぐらいしかなくキャップの先端だけつまんで左に回しましたがご覧の通り全体が抜けてしまいました。

螺旋部分(ネジのかかり)はせめて3周程度は必要ではないか。

それとその山と谷の差が1ミリほどしかなくシールになるような樹脂加工も何もないのでこれでは絶対漏れが生じるはずであります。

本来ならばキャップの先端だけがねじれば取れるのですが、全体が外れるというのはその切れ目の強度が強すぎるのでしょうか。

スクリュー・キャップはまだまだ改善の余地がありますね。

さてさて同じラベルが続き申し訳ございませんが本日はヴァルディヴィエソのレゼルヴァ・シャルドネの2007年です。

「Reserva」はこの生産者の場合「長期熟成」という意味ではなく「樽熟成」を示しているようです。

レゼルヴァ表示のないものはタンク熟成のワインということになります。

裏ラベルの説明では手摘みで収穫されたカサブランカ・ヴァレーのシャルドネ、醸造後9ヶ月に及ぶフランス産オークの小樽で熟成とありますが、アルコール度数は何と14%! キツそうなワインであります。

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Georges |2008/12/01 06:16 PM |
higemaster |2008/12/01 05:33 PM |

Valdivieso Casablanca Valley Reserva Pinot Noir 2007
このワインのことではありませんが、コンチャ・イ・トロに5,000円を超えるワインがアイテムに加えられているなど全く知りませんでした。他国のお高い生産者と組んで何かワインを造り始めたというお話は昔、耳にしたことがありますが、自社ブランドでこんな高いワインを造ろうとは!

昔から申し上げる通りチリワインの価格というのは1本いくらではなく、1ケースいくらで話が決まるのです。輸出の決済は全て米ドル、私の知る限り損益分岐点は1ケース=$15、即ち1本$1.25 でありました。しかし現地在住の日本人に聞いたお話ではそれでも庶民の飲み物とはならないとのことで、チリに住んでる一般市民の飲むワインは、別の違う物で価格はその半分以下とのことでありました。

昔、22年程前のお話ですが、ロイヤル・リカー?経由でチリのカーサ・ラポストール社のワインを頂いたとき「チリでもこんな旨いワインが出来る」と感じたことはありますが、そのときの上代設定は¥3,000迄だったように記憶しております。

ところが最近、ワイン・スペクテイターによるとカーサ・ラポストールのプレミアム・ワインが同紙のトップに輝いたとか…。

調べてみるとその価格が$75とのこと。世の中どうなっているのでしょうね。

私は消費国、飲む側の人間がチリの実情を知らないからこんな途方もない価格で流通してしまうのだと考えます。

今まさにチリ・ワイン・バブル! チリの他のワインとは全くかけ離れた価格で取引されているのは異常としか思えません。
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Georges |2008/11/30 05:36 PM |
higemaster |2008/11/30 04:58 PM |

Château de Rochemorin Blanc 2005 AC Pessac-Léognan
ボルドー・グラーヴはペサック・レオニャンのシャトーで著名なアンドレ・リュルトンの所有であるド・ロッシュモランの白ワイン。
先ずは生産者のHPからこちらの詳細をご覧下さい。

Area : 110 hectares, 105 of vines, 18 in white
Soil : Deep gravel slopes with limestone outcrops at the foot of the slopes
Rootstock : 101.14 - Riparia gloire - 3309
Fertilisation : Traditional, limited impact
Density : 6,500 to 8,500 vines per hectare
Age of vines : 15 to 18 years
Varietals : Sauvignon Blanc 100%
Pruning : Double guyot
Harvest : By hand
Fermentation : After settling, in oak barrels
Temperature : 18 to 23 °C
Malolactic fermentation : No
Maturation : For 10 months in oak barrels (35% new) on full lees with bâtonnage
Fining : Tartaric precipitation by cold treatment
Aging : Excellent after 2 to 5 years, can age 12 to 15 years
Consultants : Denis DUBOURDIEU (Professeur at the Institut d' Œnologie of Bordeaux)

葡萄畑は105ヘクタールで白ワイン用の葡萄畑はその内の18ヘクタールと云うこと。

18ヘクタールでペサック・レオニャンの平均収量を考えたらワインは864ヘクトリットル、750ccボトルに換算すると115,200 本生産できることになります。

これだけ出来ると評論家とかが騒いだところで価格が急に上がることはありません。

評論家諸氏が騒ぐにはそれ相応の見返りが必要ですからこの畑は大きすぎると云うことになる訳です。


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Georges |2008/11/29 05:39 PM |
higemaster |2008/11/29 05:18 PM |

ワイン大学第285回定例会@ル・ヴァンサンク
昭和50年開店という大阪フランス料理店の老舗です。お店の名前ヴァンサンクはフランス語で「25」、昔の町名大宝寺町西之丁25番地だったことから命名されたことを知る人は少ないかも知れません。開店当初から陣頭指揮を執る原 彬容シェフはもちろん現在も活躍されています。

アミューズ・グールはパート・ブリックに包まれ揚げられた公魚にパセリの素揚げ。熱々のパリパリが供され最初から気合いが感じられます。

次はこの時期の定番「蟹とビーツのカネロニ仕立て」、付け合わせのプティ・トマトも手の込んだ調理が施されています。蟹肉の甘さとビーツの食感が実にユニーク!

温かいオードブルは「帆立貝に緑餅米をまぶしたプラリネ、赤ピーマンのチャツネとともに」、これまた大変手の込んだお料理で普通のフレンチなら立派なメインとしても通用する一皿であります。付け合わせはホワイトアスパラにマンゴー、サヤインゲンなどいろいろな野菜が彩りよく盛られます。緑餅米は私の知らなかった食材、それを纏った中身の帆立貝は実に甘い! その緑色と下に敷いた赤ピーマンのチャツネが目にも鮮やか!

お魚料理は「カリッとポワレした鱸にイカスミソース、烏賊のムースとレモンのゼリーを添えて」、鱸と烏賊のコラボレーションで、添え物の完成度が抜群! 別々にメインの鱸と共に味わうと二つのお料理を味わえたように思いました。
この後お口直しの柚子シャーベットが出ましたが、とても薫り高いものでした。

お料理はまだまだ続きます。

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Georges |2008/11/28 05:58 PM |
higemaster |2008/11/28 05:16 PM |

箕面のチャイニーズ綉花(しゅうか)
ミシュラン東京2009ですが、箕面や東大阪などでは殆ど見かけません。肝心の☆付きレストランは本を買わなくてもネットで見れば一目瞭然、「食べログ」など見たらミシュランの見方とは違う意見が読めるのでこちらの方が参考になるのではないでしょうか? 東京には縁のない人も我が国には多いはずであり、その人が住むところから電車で一時間以内のレストランを極めることこそ私は重要であると考えます。フランスのミシュランが勝手に決めた東京三つ星レストランなど何も我が国民が認める必要は全くないと考えます。ですからそのガイドブックも売れなくなって当然であります。人それぞれ好みが違いますので、その人にとって大切なレストランこそ三つ星にふさわしいと考えます。
私の場合は自分の好みのワインを持ち込むことの出来るレストランが有り難いと思います。
アメリカにお住まいの方ならお分かり頂けると思いますが、ロサンゼルスなどの比較的新しいレストランはお店でアルコール類を供することは出来ません。

従ってワインを飲みたければ持って行くことになります。これはレストランでアルコール類を提供するにはライセンスが必要だからです。

禁酒法の名残でしょうか、日本では全く考えられないお話ですが今も尚そのまま続いていると思います。

さてこのワイン、ボルドーはペサック・レオニャンのシャトー・ド・ロッシュ・モランの2004年ですが驚くほど綺麗に熟成しています。

先ずは色ですが青みを帯びた薄い色から少し黄金色に近付いた感じに変化しています。

香りは濃厚な蜂蜜みたい! 一口含むとその味密度の高いこと! リリース当初から評価しておりましたがこんなに分厚いワインになるとは・・・、予想外の熟成に吃驚であります。

さて料理ですがはじめに横長の皿に前菜が盛られます。左から蒸し鶏のピリ辛ソース、次が自家製ハムとザーツァイ、グリーンサラダの手前が蒸し海老と海月。

その横が豚スライスと胡瓜、手前が小魚のエスカベッシュ、胡瓜の甘酢と皮蛋という構成。

蓋付きの容器に収まっているのは「広東慈姑入りフカヒレの中国醤油煮スープ」、フカヒレの繊維は細い目ですが結構入っています。慈姑の食感が面白い一皿ですが私にはとろみが強すぎます。お客さんの要求によるものと思われますが何にでも「水溶き片栗粉」を多用するのは我が国日本だけ。

次は見た目に綺麗な「銀杏とセロリ、アオリイカの炒め」、盛り付けはご覧の通りです。

もう一つのブログ、アメブロ「ワインの裏側表側」では八尾のマンジェ、特上牡蠣フライをご紹介しています。一つずつ殻を外して仕上げられる牡蠣フライ、ご覧下さい!


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Georges |2008/11/28 06:03 PM |
呉服屋 |2008/11/28 10:44 AM |
Georges |2008/11/27 03:52 PM |
くみこ |2008/11/27 03:04 PM |


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