ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Chablis Grand Cru Les Preuses 2004 La Chablisienne
7v1125.jpg昨日と比較するために同じくシャブリのグランクリュを選んでみました。レ・プルーズのヴィンテージは2004年、この年コート・ドール特にコート・ド・ニュイに於いては例の白い黴が蔓延ってしまった所が多かったわけですが、シャブリは場所が遠く離れていることもあり全く影響はなかった模様であります。手持ちの資料によると「この年は雹が降って、さらに8月の雨が多く悪い年と予想されたのですが、9月になって晴天が続き収穫はその月末まで待った」とのことでコート・ドールとは様相が違うみたいです。
輸入元のデータには「 A.O.C. シャブリ グラン・クリュ、ブドウ品種 : シャルドネ 100% 、樹齢 : 平均30年、土壌 : キンメリジャン、栽培面積 : 2ha、収量 : 50hl/ha 、平均年間生産量 : 13,000本、醗酵 : 70% オーク樽(225L)/30% ステンレス・タンク、熟成 : オーク樽熟成 8ヶ月(225L、新樽比率 10%)」とあり、昨日の大樽醗酵のレ・クロとは醗酵槽の違いくらいで、新樽比率が低いのは同じであります。

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Chablis Grand Cru Les Clos 2005 Domaine Vocoret & Fils
7v1124.jpg滅多に飲まないシャブリ・グラン・クリュですが恐らくインポーターが変わるでしょうから今のうちに飲んでおこうと購入、天然の河豚と合わせてみました。ブルゴーニュワインすべてについて云えることですがグラン・クリュのワインは総じて品質の割に価格が高すぎます。特に酷いのはモンラッシェとロマネの名が付く地域でこれらの地域で生産されるグラン・クリュは異常な価格まで上昇しています。それらに比べ比較的価格の上昇がないのはコルトンの丘でしょう。しかしどちらもグラン・クリュに変わりなく、グラン・クリュに上下の区別など無いのにおかしな話しであります。コート・ドールの価格異常が続く中、昔から価格が変わらないのがこのシャブリ・グラン・クリュでしょうか? あやふやな記憶ですが、CIFに対して5割という高額の税制が敷かれていた1982年の頃、ビルを構えて我が世の春を謳歌していた銀座三美が輸入直売していたJ.モローのクロ・デ・ゾスピス・ダン・レ・クロの1979年が7500円ほどしていたはずです。25年経過した今同じこのレ・クロの税別定価は6700円、当時ヴォーヌ・ロマネのリッシュブールが生産者によっては8000円前後で今はその何倍にも上がっていることから、シャブリ・グラン・クリュの価格は昔から殆ど変わっていないことがお分かり頂けると思います。

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Grande Réserve des Bastides 2005 AC Gaillac Cave de Bastide de Lévis
7v1123-04.jpg今日は買ったワインではなく頂き物です。ボトルの肩には「ワインコンクール受賞」と書いた楕円形の金色シールが貼られ、エチケット右上にはトゥールーズでの2006年度金賞ステッカーも貼り付けられています。いつも申し上げますがこの手のワインに旨い物無しというのが私の定説であります。
さてアペラシオン「ガイヤック」は航空機のエコノミー・クラスに乗ると定番のように出てくるワインですが、日本のワインショップには殆ど並んでいないのが現状ではないでしょうか? フランス国内でガイヤックと云えばガイヤコワーズという泡が結構知られているのですが、日本ではその存在すら知らない人が殆どで国内で私は見掛けたことがありません。

さてこのワインはガイヤックの白ワイン、INAOのHPからガイヤック・ブランを開くとここが出て来ます。で、その真ん中ほどに Aire géographique のリンクをクリックして頂くとガイヤックの生産地地図が現れます。またガイヤックの詳しい概要はこちらが原本ですのでご覧下さい。ガイヤックのスティルワインの白だけで申し上げると主要品種は最小限で50%含まれなければならないとされその品種はラン・ド・レル(len de l'el)、モーザック(mauzac)、そしてミュスカデル(muscadelle)であり、補助品種としてオンダンク(ondenc)、ソーヴィニョンsauvignon)、そしてセミヨン(semillon)と書いてあります。生産者のHPから葡萄品種に関してはこちらをご覧頂ければより分かりやすいはずです。

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Château Bois Pertuis 2004 AC Bordeaux
7v1123-03.jpgボルドーでは大変な有名人ベルナール・マグレ氏、彼は著名なグラーヴのシャトー・パプクレマンをはじめボルドー地方に21の生産拠点、ラングドック・ルーシヨンに6拠点、スペイン・ポルトガルに3拠点の他何と北米や南米そして北アフリカにもその拠点を持っているワイン生産者であります。ホームページも大変お金を掛けて作られており各生産拠点の場所から詳しく説明があるので分かり易いと思います。
このシャトー・ボワ・ペルチュイはボルドー・サンテミリオンから北へ約20キロほど行ったところのサン・クリストフ・ド・ドゥーブルにあり、畑は58ヘクタール、葡萄品種は75%がメルロー、そして25%がカベソーとフランで構成されています。このコミューン存在するところは昔からオート・サンテミリオンと呼ばれ高品質なワインが生産される地域であると生産者は述べておられます。
キャップシールはビニールコーティングされたアルミ製ですがコルクはこのアペラシオンとしては異例の長さ50ミリの天然物でシャトーの名前、アペラシオン、ヴィンテージそしてシャトー元詰めの表記に両端には○で囲んだ2004の印字があります。早速開けてみましょう。

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トラットリア・とんがらし@阪急淡路東口前
阪急京都線淡路駅東口から歩いてすぐのところにあるイタリアン。目の前は駅前の駐輪場になっていますが一歩中に入るとカンツォーネの流れる別世界でテーブル20席の他カウンター席もある結構広いお店です。
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先ずは食前のお楽しみ。


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コメント一覧
tongarasi |2007/12/20 02:15 PM |


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