ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

綉花(しゅうか)箕面ヴィソラの東
大阪市内からは遠く離れていますが、新御堂をひたすら北上してR171の高架を越えると右手にあるのがカルフールとヴィソラ。その信号機を右へ曲がり、初めての信号を過ぎるとその先は突き当たってしまうのですが、突き当たり手前右手にひっそり佇むのがこのお店です。4階建てビルの1階にあるのですが玄関前が駐車場になっていて、車が駐まっていると入り口が見えないので要注意です。我が家からは歩いて10分程なので、ちょいちょい行ってます。
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お薦めは蒸籠に入っている点心で、フカヒレ入り蒸し餃子やチャーシュウ包、海老餃子などついつい何皿も頼んでしまいます。しかし頼んでおけばこういった鮮魚の姿蒸しもOKで、今日は赤ハタ。熱々で供され白葱と香菜たっぷりで旨い!

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| 09:44 AM | comments (0) | trackback (x) |

ワイン大学第270回定例会ル・ヴァンサンク
午前中はバケツをひっくり返したような大雨に見舞われたものの午後からは回復、少し涼しくなってから第270回定例会の開催です。
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先ずはアミューズ・グール、フロマージュ・ブランのラヴィオリとトマトエッセンスのジュレ。

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| 10:31 AM | comments (0) | trackback (x) |

Campi Flegrei Falanghina 2006 Cantine Farro
7v0829.jpgこれは私の好みのワインの一つですが、殆どの人は見向きもしない南イタリアはカンパーニャ州の物です。輸入元の説明によると「ナポリの料理文化と共に発達したカンピ・フレグレイD.O.C.。実は南イタリアの代表的白ブドウ『ファランギーナ』の原産地なのです。そして同じく地ブドウの赤『ピエディ・ロッソ』は海の幸やトマト料理には欠かせないエレガントでミネラリーな味わいで地元でも大人気の島っ子ワイン。
 フィロキセラ前のブドウでつくる地場品種2アイテムが、ブドウ本来の味わいを伝えてくれます。ごまかしのない味わい、エレガントに香る玄人好みの南イタリア・カンパーニャ! ナポリ県バーコリ地区フサロのティレニア海沿岸地域に位置する『カンティーナ・ファッロ』社の設立は1926年。
 現在彼らが所有する畑は220ha。標高330mほどのところにあり、土着品種『ファランギーナ』種と『ピエディ・ロッソ』種のみの栽培にこだわります。
 畑の起源はギリシア時代にまでさかのぼり、当時ローマ人に愛飲されていたと言われています。そして、この地区特有の火山性土壌は今日でもフィロキセラ前のブドウを産出することを可能にし、古代の味わいを今に伝えます」とのことであります。
 推定蔵出し価格は4.35ユーロ、キャップシールは残念ながらプラスティックというかペラペラの樹脂製。コルクは色白の天然物で長さは45ミリ、弾力性に富んでいます。印字はカンティーネ・ファッロ以外はBACOLI-NAと書いてあるだけ、ヴィンテージもワイン名もありません。

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| 01:29 PM | comments (0) | trackback (x) |

ワインにもある「偽装」格付け
ことの発端は2007年6月8日(金)のJ.C.オカザワさんの記事であります。ここに登場する「2本目の赤ワインは、クロ・ド・ウルシュルのボーヌ・グラン・クリュ'61年」の下りにクレームを付けたのですが、逆に「確かにそう書いてあった、大の大人が何人も確認した」と反論を頂くことに相成りました。法律的にはボーヌにはグラン・クリュは存在しませんが、実際そう書いてあるワインが存在するのを知るに時間は掛かりませんでした。何とJ.C.オカザワさんとその問題のワインを一緒に飲んだのは私の知人だったのです。さらに彼はそのワインと同じ表示の1920年代の物を所有していることも分かりました。と言うことは1920年代から1960年代の長きにわたりプルミエ・クリュにも拘わらず「グラン・クリュ」と偽装表記していたことになります。
ルイ・ジャドー社には何度も訪問してこの「Beaune Clos des Ursules」もいろんなヴィンテージを飲んだつもりでおりましたが、実際ラベルには気が付きませんでした。ジャドー社の有名人、ジャック・ラルディエール氏とは何度か一緒に食事をした経験があり信頼しきっていた訳ですが、まさかこんなことになろうとは夢にも思いませんでした。
ワイン大学創立当時からのメンバーに電話で聞いてみると「そんなんあれへんやろう」との返事でしたがブルゴーニュに詳しい知り合いがいて三日後でしたか「あった、あった写真にも写っている」とのこと。早速その写真の掲載がある書籍を買い求めることに。

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Raig de Raïm 2006 DO Terra Alta Celler Piñol
7v0827.jpg去年の12月はじめにご紹介しましたがもう新しいヴィンテージに代わっています。ラベルは殆ど真っ白で左上に印刷されているのがこの写真の部分で、右下には「P」の上に~が乗っている文字一字が記してあるだけです。キャップシールは錫箔、コルクは2005年と同じ3層構造の安物、グラスに注ぐと濃い赤紫色を呈しています。スペインワインに多く感じられる独特の香りはなく、まるでフランスワインの少し上物をイメージさせる香り。味わいは濃厚な果実味と樽のニュアンスが上手く纏まり(フランスワインに親しんでいる者にとっては)全く違和感がありません。まだ瓶詰めからそんなに経っていないので歯に滲みるきつさはありますが、普通の人なら気にならないはずでしょう。フレンチのランチのグラス・ワインには最適かも知れません。
ところで歯に滲みるキツいキツいワインは身体にも良くありません。出来たてホヤホヤのワインも同じことが云えますが、世間では早くもボージョレ・プリムールの予約で賑わっているようです。ワインは熟成が肝心と云っておきながら熟成とは無縁のヌーヴォーも勧めるというワイン販売店の云うことなど私は全く信じられません。私はワインを広めるためにいろいろ活動してきましたが、このプリムールに関しては一切お手伝いしたことがありませんし、飲もうとも思いません。アルコールの安定しないワインはただ悪酔いするだけであります。ワインの原価より輸送費の方が高いのも頷けませんし、それを勧める自称ワイン通の人達も胡散臭いだけであります。

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