ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

ワイン大学第269回イル・ギオットーネ
約2年ぶりに定例会をお願い致しましたが快く引き受けて頂いた笹島シェフに感謝の意を表します。今回は門上さんの「学会」のお料理を再現して欲しいというあつかましい要望を聞いてもらい素晴らしいメニューを組んで頂きました。
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まずは「活鱧の冷たいガスパチョ、『トマトの泡』と花穂じその香りで」ですが、目を楽しませくれる演出に驚きの歓声が上がります。鱧の骨切りも見事で酸味の効いたガスパチョとのハーモニーも素晴らしい前菜です。

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| 11:23 AM | comments (3) | trackback (x) |
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ぷよぷよの食いしんぼ |2007/07/30 09:45 AM |
Georges |2007/07/30 09:45 AM |
ますとら |2007/07/30 09:44 AM |

蕎麦処「伊呂波」進歩してます。
7irh0725-03.jpgこの店構え、如何ですか? 蕎麦屋さんとはとても思えないアプローチでしょう。数年前にご紹介申し上げてから紆余曲折があったようですが、蕎麦そのものは相変わらず見事な形状を保っております。ちょっと入りづらいかも知れませんが右手手前にお品書きがありますので安心して入店出来ます。店内は四人掛けテーブルが右側に2卓、左側は細長い大テーブルで20人位は座られると思います。自転車で行ったのですが店内の左手奥の席が思い切り冷えていて気持ちよかったです。静かにジャズが流れ、落ち付いた空間に安らぎを求めてやってくるお客さんが増えてきたのでしょうか、13:30過ぎに伺ったのですが10人程度がまだ食事中でした。
ビールはエビスの小瓶だけが置いてあるようですが卵焼きや湯葉などつまみの類もそんなに待たされる事はないようです。店内は開店当初より禁煙ですのでタバコ嫌いの方には嬉しいお店ではないでしょうか。


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| 09:37 AM | comments (0) | trackback (x) |

Lopez Cristobal Crianza 2003 D.O.Ribera del Duero
7v0724.jpgスペインは昔からの銘醸地リベラ・デル・デュエロのワインです。銘醸地と云えばスペインでは先ずリオハかも知れませんが、このリベラ・デル・デュエロも侮れない存在であります。スペインワインについての最新情報はこちらをご覧頂ければ詳しく解説があります。フランスワインの銘醸地から比べると価格はまだまだお安いですから試してみる価値は十分ありそうです。このワインには2006年度ブリュッセルの国際コンクール銀賞のステッカーが貼ってありますが、いつもながらこういったシールベタベタワインに私は全く興味ありません。たまたま見つけたこのワイン、その銀賞ステッカーがクシャクシャだったのでお安く売られていたのです。早速開けてみる事に! キャップシールはどっしりとした重量感があり、コルクは太くて高品質の50ミリ、液体に触れている部分だけが濃い赤紫色に染まっています。これは期待出来そうな色です!

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| 10:05 AM | comments (0) | trackback (x) |

Beaune 1989 Domaine Bernard Delagrange
7v0723.jpg一連のベルナール・ドラグランジュの古酒であります。

1989年と云えば頻繁にフランスへ行っておりましたがブルゴーニュは大の当たり年と云うか収穫が一通り終わっているにも拘わらず、木に残された所謂未熟果までが熟成して美味しい葡萄になった年であります。

マルキ・ド・ラギッシュの所有するモンラッシェの畑にはこのような葡萄が残っていましたが食べると実に濃厚な旨味があったのを覚えております。

それに比べてその前の年1988年は酷い年で、先ず収穫の前にはとても寒い日が続きピノ・ノワールはまるでデラウエアのような色のまま収穫されたところが多かったはずです。

ヴォーヌ・ロマネ村にしばらく滞在しましたがまともな葡萄はサン・ヴィヴァンのルイ・ラトゥールが持つ一角位でその上の例の馬鹿高い葡萄畑は惨憺たる状況であったものの例年並みにワインの本数が出来たというのはまさに信じられない事でありました。

この年のその特級畑のワインを買い占めたのが例のイトマン事件の中心人物ですが、ロクでもないものを買い集めたものです。

当時は我が国を代表するソムリエ氏もこの年を高く評価していましたが、私は全く反対で一本たりとも買う事はなかった年であります。

前置きが長くなりましたがこの1989年のボーヌ、外観からはかなり薄い色に見えますが・・・。

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| 03:21 PM | comments (4) | trackback (x) |
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Georges |2007/08/06 10:02 AM |
hirozeaux |2007/08/06 10:01 AM |
Georges |2007/07/25 10:02 AM |
maiko |2007/07/25 10:01 AM |

Solstice Ⅴ Vin de Table de France Domaine Viret
7v0722-01.jpg蔵出し価格5ユーロほどするヴァン・ド・ターブル・フランセーズです。Solstice のあとのⅤは2005を意味するのでしょうけれどテーブルワインにミレジム記載は認められておりません。しかしそれはフランス国内に限った事で、法規制は無しに等しい我が国では裏ラベルにヴィンテージが明記されています。輸入元の説明がないので生産者のHPを開いてみたら「クラシック・ワイン」のところにありました。ですが画像を注意して見ると Vin de Pays になっており、1999年というヴィンテージ表示も読み取る事が出来ます。まだまだ試行錯誤の段階ではないでしょうか? 
生産者のHP上のデータはこの1999年のワインのものと思われますが、葡萄品種のところに見慣れない名前があります。Caladoc という品種ですがこれは Malbec と Grenache の交配種と云う事です。
さてこのワイン、コルクは大変上質の天然物で長さは49ミリ、ラベルに描かれているのと同じシンボルマークのようなものが印字されています。コルクの両端には Ⅴ の印字が・・・ 余程良かったのでしょうか2005を意識しているのは明白であります。

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| 09:20 AM | comments (0) | trackback (x) |


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