ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

Vouvray Clos de Rougemont Abbaye de Marmoutier 2005 Domaine Vigneau Chevreau
7v0731.jpg辛口好みの私ですが、少し疲労が重なったときなど「ちょい甘」が欲しくなるときがあります。こんな時にピッタリなのがロワールのヴーヴレ。生産者はほとんど知られていないドメーヌ・ヴィニョー・シュヴロー。ちょっと長ったらしい名前ですが畑の名前は石垣で囲まれているのでしょう、「クロ・ド・ルージュモン」で、それが何処に所属するのかと云うと「アベイ・ド・マルムーティエ」という名前の修道院もしくは僧院であります。早速開けてみる事にしますが、キャップシールはペラペラのプラスティック?製、こういったところは安っぽいですがコルクは良質の長さ45ミリの天然物で「Domaine Vigneau Chevreau 2005」の表示があり、S.16.06 という記載から恐らく瓶詰めは2006年9月16日であると思われます。抜栓と同時にシュナン・ブラン特有の甘い香りが漂ってくるので期待出来そうです。グラスに注ぐと輝きのある薄黄緑色を呈します。香りは甘いのですが味わってみると期待通りの「ちょい甘」で、食事の邪魔もしないでしょう。

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Rosso di Montalcino 2005 Az. Agricola Collelceto
7v0730.jpgワイン関係の本の中ではとりわけ写真が美しい某誌に絶賛されていた新しい生産者、輸入元の説明によると「200年程前からこの地で生活を営んできたコッレルチェート。現オーナーのエリア・パラッツェージが1998年よりワイナリーを指揮するようになり、現在は、およそ6haのブドウ畑でサンジョヴェーゼのみを栽培しています。70歳を数える父、60歳になる母と共に、今でも昔ながら手作業で畑の手入れを行い、祖先から受け継がれたこの土地に愛着心と誇りを持って、テロワールを最大限に表現したワイン造りを行っています。エノロゴには、2004年『Vini di Toscana』で、ジャコモ・タキスとならび『プレミアム』を獲得した4人の1人、ロレンツォ・ランディ氏を起用」とありますが、ブルネッロではなくそのセカンド的存在のDOCロッソ・ディ・モンタルチーノの2005年であります。写真の綺麗な(私には単なるヨイショ記事の多いとしか形容出来ない)普通ならもっと安いはずですが蔵出し予想価格は8.75ユーロという価格の高いロッソ・ディ・モンタルチーノ、早速開けてみましょう。インフォシークで collelceto を検索すると販売店のベタ褒めことばが多くヒットしますが、MSNで検索すると生産者のHPは簡単に見つかります。

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Lopez Cristobal Tinto Roble 2005 DO Ribera del Duero
7v0729.jpg先日開けたワインが気に入ったので関連する一番お安いモノを開けてみました。キャップシールはビニールコーティングされたアルミ箔で造られていますが、結構重量感があり安っぽくないのがいいと思います。樹脂製のペラペラなモノは開ける前からガッカリさせられてしまいます。フランスでよく見掛ける nomacorc とは違うプラスティック(か樹脂か詳しくありませんが)の「人造コルク」には生産者の名前が印刷されていて、形状的には角が丸く面取りされています。もちろん面取りしたわけではなく初めからそういう形に成形されているという事です。この面取りされたコルクについては天然、人造に拘わらず漏れた物を見た事がありません。カリフォルニアのボーリュー・ヴィンヤードが開発したはずですが良いものをマネするのは決して悪い事ではないはずです。その長さは45ミリですが、残念な事にスクリュープルのレバーモデルは使えません。これは人造コルクの欠点と云えば欠点で、さらなる改良をお願いしたいと思います。
さてワインですが、グラスに注ぐと綺麗な赤紫色を呈します。香りは「Roble」、樽をほとんど感じさせません。葡萄の果実味が前面に出ていますので本当に樽を使っているとは思えない位です。味わいは実にマイルド、残留亜硫酸も感じませんし、多くのスペインの赤にある甘さも気になりません。しかし単純と云えば単純で深みを期待する人には向かないかもね。

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Chez Moi 御池・御幸町(ごこまち)通り
ワイン大学不良メンバーの密会は京都のピアノ・レストランにて。
cm-07.jpg午後8時と遅い目にはじまり2次回を経てかなり飲み過ぎ。飲んだワインは Champagne Guy Charlemagne Blanc de Blancs Brut NV から始まり、Paleo Bianco 2005 Le Macchiole 、Corton-Charlemagne 2004 Domaine Denis Père et Fils 、その他いろいろ。二次会の最後は Mercurey ヴィレーヌ夫妻の造る赤ワインですがミレジムは失念。



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Château De Rochemorin Blanc 2004 AC Pessac-Léognan André Lurton
7v0727.jpgアンドレ・リュルトンは数多くのシャトーを所有していますが、モンテスキューと関わりのあるこのロシュモランもその一つであります。
いつの間にかラベルに書かれているシャトーのあとの de が De に変わっているように思いますが記憶は定かではありません。

輸入元の説明によると「ソーヴィニョン・ブラン90%、セミヨン10%、樽熟成10ヶ月でその新樽比率25%」となっていますが、シャトーのホームページによると「ソーヴィニョン・ブラン100%、樽熟成10ヶ月新樽比率35%」となっています。

輸入元の説明は数年前のデータではないでしょうか?

毎年同じワインを輸入しているとつい疎かになるのがワインに関するデータです。しかし農産物なので当然年ごとに生産量も変われば時には葡萄品種構成も変わる事があります。消費者に伝えて頂きたいのは正確な情報だと思うのですが・・・。

とりあえず開けてみましょう。コルクは上質の長さ50ミリでシャトーの名前からそのイラスト、アペラシオンにミレジム、シャトー元詰め表示が所狭しと印字され両端には○で囲んだ2004の印字があります。グラスに注ぐとかなり彩度の高い緑色を呈しています。

ここでピーンと来たのがマセラシオン・ペリキュレール。

シャトーのHPは後で見て分かったのですが正解のドニ・デュブルデュー教授が関与していました。

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