ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Agramont Crianza 2003 D.O.Navarra Bodegas Principe de Viana S.L.
v0223.jpg今日はスペインワイン、原産地はナヴァーラでカベソーとテンプラのコラボであります。裏ラベルからオークの樽で12ヶ月熟成と云うことが判明、自家製牛肉のカルパッチョや地鶏のローストと共に味わいます。まずコルクですが長さは45ミリとごく一般的な天然の物で質も良好。液面に触れた部分だけ綺麗に色付いています。色は明るいルビーレッドですが香りはスペインワインの特徴がもろに出ています。テンプラニーリョと発音したらよいのでしょうか、地方によって呼び名が違うでしょうけど要はテンプラの香りがメインですがよく鼻を利かせてみると埃っぽい雑味が感じられます。味は可もなく不可もなくって表現すればよいのでしょうか、ごく一般的としか申し上げられません。アルコール度数は13.5%と低い目が原因してか睡眠薬にはならず、こうしてブログを書くことが出来てます。





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ワイン大学第264回ル・ジャルダン
そこそこ歳とると時間の流れが速すぎるように感じてしまいます。私がこのワイン大学を主催して22年になりました。ワインは食事と共に楽しむもので議論の対象にしたくありません。美味しい食事の添え物として味わって頂ければ有り難いと思います。

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Ristorante raffinato
芦屋のイタリアン、2004年9月オープンと云うことですので2年半近くになるのですね、全く知りませんでしたがワイン大学シニア(自称ヤング・ネーチャン)メンバーご推薦なので行って参りました。駐車場はここの入っているビルの階下だけでなく川をはさんで向かいにもあるとのことなので車必須の芦屋マダムには便利。先ずは人参のムースとコンソメジュレ、北海道産の生雲丹添え。
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お料理は何と云っても初めが肝心。ツボを押さえた濃いめ味のコンソメジュレとヤングマダムには欠くことの出来ないクリームタップリのムース。高級素材、生雲丹もお決まりのように揃ってあります。
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続いてまたも冷たい前菜、飯蛸のトマトソースにシチリア風の野菜添え。二皿続く冷たい前菜に少し興醒め。飯蛸の質もイマイチ。
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やっと温かい前菜が、所謂スップリ(今はアランチーニが一般的だそうですが)で量的にはやはりご婦人方を意識してあります。
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フルーツトマトのカペッリーニですがこれも一口程度のお上品な量しかありません。トマトはとても美味しいのでお代わりが欲しい位です。もっとも次にまたパスタがあるのでこれくらいでないとマダム連中には多すぎるのかも・・・・。
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タイラギ貝とブラウンマッシュルームのスパゲティーニは残念ながらインパクトがありません。
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メインは魚がイトヨリ、肉が黒豚の肩ロースのどちらかを選択。私はイトヨリを選びましたがバシバシに仕上げた皮目は好みが分かれるところ。カリフラワーのスープがソース代わりですがこの辺はご婦人方は好むでしょう。
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お肉はご一緒頂いた若旦那の選んだもの。見た目はとても綺麗で食べられた感想は非常に美味しかったと云うことです。
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アヴァン・デセールは柑橘類にアール・グレイのゼリー。
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メインのデザートはティラミスー。こちらは満足な仕上がり。自家製のパンは可愛らしいですがとても美味、添えられるエクストラ・ヴァージンは恐らくシチーリアの物でしょう。







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Trincadeira 2004 Adega de Pegoes
7v0220.jpgスペインとばかり思っていましたがポルトガルのワインでした。甘口のポルト酒はそれこそイヤって云う程飲んできましたがスティルワインは思い出そうとしても出て来ません。葡萄品種は初耳の「トリンカデイラ」、もちろん見たことはありません。生産者は協同組合でアデガ・デ・ペゴンェスと発音するそうですが、自信はございません。コルクはさすがにお国自慢の天然物で長さは44.5ミリと中途半端、質は固く良い感じの物で液体に触れた部分だけが赤紫色に染まっています。ワインの色も大変綺麗な赤紫色を呈し香りは南の雰囲気がありますが独特であり嫌みはありません。口に含むとラングドックによくある熱気を感じる濃厚さ、しかしそんなに重くはありません。







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Valle de Salinas Joven 2005 D.O.Yecla
7v0219.jpg私にとって赤のスペインワインはまるで睡眠薬のようであります。20年以上前のことですが初めて行ったマドリッドの夜、海鮮レストランに赴き巨大ロブスターを焼いて貰ってお薦めのワインを訊いたら「赤の方が合う」とのことで飲んでしまったのですが海老を一口食べただけで眠り込んでしまいました。以来どういう訳かスペイン産の赤を飲むと眠くなってしまい今日もこの体たらくであります。さてこのワインの原産地についてはこちらのHPをご覧下さい。かいつまんでご説明すると Bodegas y Vinedos Valle de Salinas は2004年に設立された新しいワイナリーとのことで海抜550メートル程の高地に樹齢25~30年のモナストレル種(超低収量で一本の木から1.5㎏の葡萄しか採れないとのこと)の畑が19ヘクタール、カベルネ・ソーヴィニョンの畑が5ヘクタール、そしてシラーが同じく5ヘクタール所有しているとのことです。ラベルに描かれているのがこのワイナリーの建物なのでしょうがとても風光明媚なところにあるようです。地図についてはこちらをご覧下さい。スペインの原産地については余り詳しい地図を見たことがありませんでしたのでこれは分かり易いと思います。ただ地図上の表記が「Yecia」になっているのがご愛敬でしょうか。正しくは Yecla であります。ネットの説明と違い葡萄品種はモナストレル、メルロー、そしてカベソーとなっています。このあたりがスペイン独特のいい加減さが現れているようです。昔の話ですがマドリッドからバルセロナに飛んだときスーツケースなどが無くなってしまいました。機内に預ける荷物に付けられるタッグは自分自身で確認する必要があったようです。






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