ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

Rheinhessen Weißer Burgunder Trocken 2004 Weinhaus Steffen
winediary-056.jpg葡萄品種の読み方、呼称は各国に於いてかなり違います。

特にドイツ語になると私などさっぱり分かりません。

ネットで調べたらヴァイサー・ブルグンダーと発音するらしく何のことないピノ・ブランのことです。

「ß」は「ss」と同じだそうでエスツェットと読む文字とのことです。

で、このワインまるで水のように薄いです。

色からして薄い黄緑ですがその彩度は限りなく水に近いもの、香りも仄かというかグラスを回しても際立つことはありません。味わいも勿論甘くはないものの酸味もあまりありませんアルコール度数は12.5%。

日本酒で「上善水の如し」みたいなのがありますがワイン版のそれと申し上げたらよいと思います。

日本酒の世界で幅を効かせているのは何とフィルター屋さん。色を取り除くフィルター、吟醸香を付加するフィルターや逆に香りを取り除くフィルターなどありとあらゆるフィルターがあるそうです。

一度詳しく調べてみたいと思います。

| ワイン日記::ドイツワイン |
| 10:09 AM | comments (0) | trackback (0) |

I Grilli Di Villa Thalia Sicilia IGT Rosso 2002 Calatrasi
久し振りに何の予定も入れない休日で夕方から西宮北口ヒゲマスターのお店へ。
winediary056.jpgミロシュ・マギンのショパン・エチュードを聴きながら飲んだのがこのワインです。シチリアの赤と云えばもっぱらグルフィばかり飲んでおりますがこの作り手のものは初めてであります。色は透明感のある濃い赤色を呈し香りはシチリア独特のもの、味わいは甘さと酸のバランス良くそんなに濃厚ではありません。
薩摩地鶏のタタキ(腿と胸肉の二種類が同居)や焼き鳥を食べながら飲むとグラスがすすみます。あっという間に一本空けてしまいそのあとは萬膳庵のロックで〆。
驚いたことにこのお店にスタインウェイのMを設置するそうです。お店の料理担当者が寿退社するのでマスターお一人で営業するとなると客席が多すぎるとのことでピアノのお出ましとなるそうです。
まことに申し訳ございませんが4月のワイン大学定例会ル・ポン・ド・シェルは多くの方からお申し込み頂きあっという間に満席になってしまいました。お席をご用意できなかった皆様悪しからずご了承の程お願い申し上げます。

| ワイン日記::イタリアワイン |
| 10:33 AM | comments (0) | trackback (0) |

Eliseo Bianco Val di Cornia DOC 2004 Gualdo del Re
winediary-055.jpgイタリアはトスカーナ州スヴェレートの白ワインです。

スヴェレートはサシカイアなどで有名なボルゲリよりも南にあり、ナポレオンが留置されたエルバ島を臨む海岸沿いの地域です。

輸入元の説明がありますのでこちらをご覧頂ければワインについてはご理解頂けると思います。

色は薄いグリーンで香りは柑橘系のポンカンのようです。イタリアワインとしては残留亜硫酸も少なめで自然な酸味が心地良いと思います。味わいは夏みかんのあのほろ苦さを連想させるクセになりそうな感じ。

▼続きを読む
| ワイン日記::イタリアワイン |
| 12:06 AM | comments (0) | trackback (0) |

Südtirol DOC Gewürztraminer “Kleinstein” 2004 Kellerei St.Magdalena
winediary-054.jpgイタリアワインなのにドイツ語表記のワインであります。

ちなみに裏にはイタリア語表記もありますので安心、Traminer Aromatico dell'Alto Adige と書いてありゲヴュルツトラミネールはイタリア語ではトラミネル・アロマティーコと呼んでいることが分かります。

アルト・アディジェのサンタ・マッダレーナのワインは何度もご紹介してきましたがこれも大変優れたワインであると思います。

まず香り高いのは最近のアルザスとは全く比較になりません。

特徴的なスパイシーさは勿論ですが香水のように部屋に広がっていくのはその香り成分の強さ所以でしょう。

色はそんなに濃くありませんが緑を帯びたイエローゴールドで味は「フォアグラのテリーヌやまたはデザートに」と裏ラベルに記してありますがそんなに甘くはありません。

▼続きを読む
| ワイン日記::イタリアワイン |
| 09:10 AM | comments (0) | trackback (0) |

Tesch Deep Blue 2004 Sp?tlese Trocken
winediary-053.jpgディープ・ブルーという安っぽい名前から敬遠する人が多いはず、ブルゴーニュタイプのボトルも興味をそそられる方は多くはないと思うのですが・・・。しかしコルクを抜いてグラスに注いでみるとロゼとは申しませんがカリフォルニアのブラッシュワインのような色ではありませんか! 外観からは想像しにくいのは色だけではありません。シュペートレーゼ・トロッケンとの表記がありますが「桜の季節にピッタリの辛口ワイン」とでも申し上げたらよいと思います。桜の花のような淡いピンクなので花見酒にはピッタリです。
この生産者ですがドイツには他に「テッシュ」醸造所があるのでしょうか、ネットで調べると違う生産者がヒットしてしまいます。葡萄品種はシュペート・ブルグンダー即ちピノ・ノワールであります。生産者の意向では白ワインに分類しているそうですがこれは明らかに色が付いています。ブラッシュに馴染みの薄いお国柄ですがロゼとも申し上げることはできません。何故ならこの生産者はロゼは別に造っているからです。
結論から申し上げると辛口好みの人には大変歓迎されるブラッシュワインです。香りは特徴がありませんがそれがかえって日本料理全般によく合うと思います。今の季節なら桜鯛を松皮造りにしておろしたての山葵に天然塩、エクストラヴァージンで食べるときこのワインがよく合うと思います。


| ワイン日記::ドイツワイン |
| 09:56 AM | comments (0) | trackback (0) |


PAGE TOP ↑
Copyright © 2006 ワインとピアノのある部屋::2006年03月
All Rights Reserved./Skin:oct