2005,10,28, Friday
1. Savigny-les-Beaune Blanc 2002 Domaine du Prieure
2. Ch.Bel Air La Boyere Blanc 2004 Premieres Cotes de Blaye 3. Bourgogne Hautes Cotes de Beaune Rouge 2002 Domaine du Prieure 4. Savigny-les-Beaune les Gollardes Rouge 2002 Domaine du Prieure 5. Gevrey-Chambertin Clos Prieur Maison Jean Philippe Marchand 6. Ch.Fonseche 2003 BIB 3l. AC Haut-Medoc 7. Ch.Fonseche 2000 AC Haut-Medoc 8. Ch.Coucy 2002 AC Montagne Saint-Emilion 9. Ch.Les Ricards 2002 AC Premieres Cotes de Blaye 10. Ch. Bel Air La Boyere 2002 AC Blaye 11. Ch. La Bassonnerie 2003 AC Pomerol 12. Soro Vino da Tabola Rosso 13. Valpolicella 2003 メモス 14. Valpolicella Ripasso Superiore 2001 メモス 15. Masia Duch El Tancat 1999 DOQ Priorat 16. Masia Duch El Tancat 1998 DOQ Priorat 堺の松仙さんにくるみ餅2種類頂きました。くるみ餅はかん袋の専売ではなかったのです。青山盛月堂という和菓子屋さんの作る「くるみ餅」の方が餅自体きめ細かく、甘さも程良い加減です。一方老舗といわれるかん袋の方は餅にざらつきを感じくどい甘さになっています。何年か前から味がガラッと変わったのですが、やはり比べると違いがお分かり頂けると思います。 |
2005,10,27, Thursday
![]() アミューズには玉葱のフランの上にサラダ菜のスープと2層になっていますが、混ぜて食べると絶妙のコンビネーション。冷たいオードブルはフォアグラのパコジェットにラングスティーヌのラビオリ。温かいオードブルはサンジャックのポワレ、オレンジソース。魚は天然の鮃をチベット・トリュフと共にいただきお肉はエゾシカのロティと大変豪華なメニュー構成です。デザートも秀逸で最後の飲み物まで手抜きがありません。 ワインは数少ないものばかりですので公表は差し控えます。 写真は鮃のお料理ですが、トリュフの陰に隠れています。 |
2005,10,26, Wednesday
![]() メニューにはまず店名の「玄生」と「白生しろき」の説明書きがあり前者は蕎麦の皮ごと挽いた黒い蕎麦で、後者は実の中心部だけ粉にした白い蕎麦のいずれもざる蕎麦(冷や)で単価は900円とやや高い目です。 ▼続きを読む |
コメント一覧
Georges |2006/03/28 12:33 AM |
節子 |2006/03/28 12:31 AM |
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2005,10,26, Wednesday
知り合いの肉屋さんが「たまには焼き肉でも食べに行く」と云ってお出かけしましたが、その結果報告を聞くと…
この店で「バラ」「ロース」「ハラミ」と頼んだところ出てきたのはいずれも「ブリスケ」で切り方が違うだけとのことでした。 「ロース」と呼べる部位とは「サーロイン」と「リブロース」そして「鞍下」だけであり、数多くの焼き肉屋さんはこれを無視していると云っても過言ではありません。 ミノやタンなら誰でも間違うことはありませんが、赤身をロース、脂肪分の多いところをバラ、という具合に解釈しておられるのでしょうか? 焼き肉屋さんでオーダーするときはハッキリ違いの分かる物を注文するのが得策ではないでしょうか? |
2005,10,25, Tuesday
![]() 特徴はゴツい外観のボトルで、何と910グラムもある重いボトルです。中身よりもガワの方が重たいという非常に不経済なワインではないでしょうか。 開けてみると意外なことに樽香は感じません。香りは丁度今からの季節洋梨のような香りにハーブのようなスパイスも感じます。色も澄んだイエロー。口に含むとフレッシュでフルーティーまたしっかりとした酸があり厚みもあります。若干残留亜硫酸は気になるものの、アフターテイストも長く続きます。 これはお買い得ワインの一つとして評価されると思います。 |