ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

ボニリ・ジャパンさんのテイスティング
毎月一度のインポーターさんのテイスティングです。味わったワインは次の通りです。
1 コートデュローヌ 白 2003 ドメーヌ グラヴェンヌ
2 CH オステンピカン 2002 白
3 CH オステンピカン 2001 白
4 イクリヴィ ガレア 2001 イタリア コオリ・オリエンタリ・デル・フリウリ
5 イクリヴィ ブラザン 2001 イタリア コッリオ ゴリザーノ
6 バンドール ロゼ 2004 ドメーヌ ド・フレジャーテ
7 コートデュローヌ 赤 2003 ドメーヌ グラヴェンヌ
8 コートデュローヌ ヴィラージュ 2000 赤 ドメーヌ グラヴェンヌ
9 シャトーヌフデュパプ 2003 ドメーヌ ムーラン・タキュセル
10 CH ペイショー 2003 赤 コートドブルグ
11 CH ラコサード サンマルタン 2003 赤 プリミエコートドブライエ
12 CH ペイショー 2002 メゾンヌーヴ VV コートドブルグ
13 CH ラコサード サンマルタン 2003 クロムーラン 
14 CH オステンピカン キューヴェ リュックリュス 2001 サンフォアボルドー
15 バンドール 赤 2003 ドメーヌ ド フレジャーテ
16 バンドール 赤 2002  ドメーヌ ノートルダム・ド・ポルト・ダロン
17 アンジリーニ トレローズ 2004 ロッソ・ディ・モンテプルチアーノ
18 アンジリーニ ヴァル・ディ・スガ 2003 ロッソ・ディ・モンテプルチアーノ
19 アンジリーニ トレローズ 2002 ヴィノノヴィレ・ディ・モンテプルチアーノ
20 アンジリーニ シンポシオ 2001 ヴィノノヴィレ・ディ・モンテプルチアーノ
21 アンジリーニ ラ・ヴィラ 2001 ヴィノノヴィレ・ディ・モンテプルチアーノ





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Vosne-Romanee 1966 Domaine Gros Frere et Soeur
0928wine.jpg コレット・グロを引き継いだのはミッシェルの弟ベルナールです。そのベルナールが管理する古酒をまとめて輸出に回したのはもう何年か前のお話しです。64、66、67、69・・・いろいろなヴィンテージのACヴォーヌ・ロマネ、その他グラン・クリュのクロ・ヴージョ等もあったように思いますが、その中の一本を久し振りに開けてみました。
リコルクされて澱も少ないですが念のため早めに栓を抜きデカンタしました。香りは強い熟成香に何か金属質を感じます。色はエッジこそ茶味がかっていますが綺麗な赤色には艶があります。
蔵出しならではの本物の熟成した味は表現の仕方が難しく、ただ「メチャ旨い」と云う言葉しか出てきません。
たまにはこういう贅沢も良いかも知れませんね、フォアグラのテリーヌにトリュフ・ノワールを射込んだ古典的前菜のあとブレスの鳩のシュプレームをサヴォアキャベツで包み軽く蒸した一皿、ワインはことさら鳩によく合うようです。

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Les Faisses 2003 AC Coteaux du Languedoc Domaine Paul Mas
0927wine.jpg ラングドックのワインですがとても丁寧に造ってあります。このドメーヌ・ポール・マスのワインは全体にお安い価格で売られていますがこの「レ・ファイス」は数あるポール・マスの中の最高峰、一番お高いワインです。と言っても定価は 2,150 という安いものです。
葡萄品種はグルナッシュ・ノワール60%、シラー40%という構成で、グラスに注ぐとき発生する泡まで赤く大変濃厚な液体に仕上がっています。香りは葡萄の果実香で過剰な樽香は感じられません。口に含むと果実味と酸のバランスが良く、しっかりとタンニンを感じますが舌触りは実に滑らかです。
余談ですがこのボトルは大変重たく何と920グラムもあります。中身は大凡750グラムでしょうからボトルの方が重たいことになります。コルク栓もそんなに長くはありませんが良質のコルクを使っています。
騙されたと思って数本買い、セラーの奥に保管してみては如何でしょうか? 恐らく3年程でお宝ワインに変身すると思います。

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Les Arums de Lagrange 2002 AC Bordeaux
0926wine.jpg メドックの1855年格付け第3級のと言うよりサントリー所有のと言った方が現実的でしょうか? ラグランジュの造る白ワインです。
ラグランジュというとナポレオン3世の時代は300ヘクタール以上あった畑ですが、1925年先代の所有者スペイン人のマニュエル・センドーヤ氏の手に渡った頃は僅か50ヘクタールになってしまいました。
昔、1970年代から80年代にかけて開けたこのラグランジュは見事に全てハズレでした。その頃の植え付け面積比率はメルロー40%、カベルネ58%、プティ・ヴェルド2%ですが醸造に際しては凡そ50%強のメルローを使っていたそうです。「格付けだけで世界中の人が買っていく」そう表現するしかないワインになっていました。
1983年に買収した日本人の英断ですが当時「ワインの知らない日本人がよくもあんなどうしようもないシャトーを買ったものだ」と嘲笑の対象となっていました。しかしエチケットから二人の騎士が消え1985年がリリースされた1987年には驚きの賞賛に変わりました。元々恵まれた環境にあるから良いワインが出来て当たり前だという信念のもとに造られたワインはやっと世間並みの価格に戻ってきたようです。1985年のリリース価格などとても安く、途方もない品質にも拘わらず1990年も今から考えると驚くべき安さでした。
さてこの白ワイン、初めて売り出されたヴィンテージは1997年ですが実はかなり前から造られていて、90年代の初め頃から接客用に使われていたそうです。2002年のセパージュはソーヴィニヨン・ブラン 53%/セミヨン 36%/ミュスカデル 11% ということです。

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Chateau Andron Blanquet 1997 Cru Bourgeois AC Saint-Estephe 
0925wine.jpg 1999年パリコンクールのブロンズメダル受賞シールが貼られていますが、いつも申し上げる通りコンクールに出場するには出品料というお金がかかります。出品料を払わないとコンクールに参加することは出来ません。
あるアメリカのワインが雑誌広告でこんな表現をしていて思わず「プッ」と吹き出してしまいました。「我がワインは全米(多分?)コンクールで優勝し、アジアアフリカコンテストでも優勝、そしてさらにヨーロッパのコンクールでも優勝しました。故に世界一のワインとなったのです」それではそのコンクールにどんなワインが出ていたのでしょうか? シャトー・ラトゥールが並んでいたのでしょうか? ロマネ・コンティと比べられたのでしょうか?
世界各地で頻繁に行われるいろいろなコンクールですが、出品料を払った上に仮に何らかの賞を頂いても今度はそのシールを買わない限りボトルにそれを表すことが出来ません。その分余計な出費を購入者は支払うことになります。

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