ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

Saumur Blanc 2003 Domaine du Collier
0831wine.jpg ロワールの白ワイン。今日はかなり暑いのでやはり赤より白を飲みたいと思い開けたのがこの少々値の張るソミュール。ラベルを見てお分かりの通り表示はアペラシオンより生産者の方がデカいというのが面白いと思います。
「クロ・ルジャールのフコー家出身の若手醸造家アントワヌが有機農法で造るソミュールのドメーヌ。ボリューム感があり、柑橘類を連想させる酸味がきれいな白ワインです」というインポーターの説明がありますがむしろ「フィリップ・パカレやD.R.C.とも親しく付き合っている」ことを強調した方がこのワインを売るときに役立つはずです。日本の場合、今話題のワインに買いが集中する傾向にありますが、やっと生産者に目が移ってきた現在、話題の生産者に近い存在と云うことをアピールした方が手っ取り早いと思うからです。

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Chateau Cadet-Gratadour 1983 AC Saint-Emilion
0830wine.jpg 少し涼しくなりました。朝方になると寒いぐらいの気温に下がります。涼しくなると赤ワインを飲みたくなるのは私だけでしょうか?
といっても濃い濃い赤ワインなど未だしんどいのでセラーを探していたら見つけました。1983年ですから20年以上経過していますがコルクも大丈夫でワインは全く健全そのもの。
コルクはかなり柔らかくなっていますが、もう20年以上使っているスクリュープルのレバーモデルというオープナーで一発に開栓出来ました。私は儀式が嫌いですので滅多にソムリエナイフなど使いません。スクリュープルは確実にコルクを抜くことができ、★付きのレストラン、パリの例えばギー・サヴォア等は昔からソムリエ諸氏が使用しています。ワインは飲んで楽しむもので開けるのに苦労する必要はありません。キャップシールも切らずにそのまま引き抜いて何も問題ありません。ワインにコルク栓など不要であるのは昔から申し上げてきましたが、一刻も早くスクリュー・キャップにすべきだと私は思います。
で、このワインさすがにエッジは茶色っぽくなっていますが透明度の高い綺麗な赤色を呈しています。香りは一言で言うと熟成香、表現の仕方はいろいろでしょうが好ましくない香りは一切ありません。口に含むと甘さが広がり開けて良かったと思います。このワインに合わせてエリンギと白マイタケをエシャロットのアッシェと共にソテーしてブイヨンを加えニンニクビネガーとバルサミコで少し酸味をきかせたフリカッセに。旨い!


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Saint-Paul de Dominique 2000 AC Saint-Emilion Grand Cru
0829wine.jpg 「品質は向上しているのにまだまだ値頃なシャトー・ラ・ドミニクのセカンドラベル。果実味に溢れ、同時にエレガントさ、きめ細かさもあり完成度が高い」とはインポーターの説明。的を射たコメントです。
3000円台で食事の時に飲むワインとしては今のところお薦めです。メルロー80%、カベルネ・フラン15%、カベルネ・ソーヴィニョン5%という畑の構成ですが、全体のまとまりが良く例えば松茸の吸物や鶏肉、牛肉の炙り等和食との相性も抜群です。

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第70回英ちゃん冨久鮨で味わう究極の会
英ちゃんのご主人は今日から復帰されました。メニュー・ワインは次の通りです。
7001.jpg先付:筋子おろし和え、刻み柚子天盛り
7002.jpg口取:だだ茶豆、小鮎甘露煮、鰯昆布〆辛子酢味噌
7003.jpg向付:あこう薄造り、薬味ポン酢
7004.jpg煮物:茄子揚げ煮、穴子、万願寺唐辛子
7005.jpg焼物:伊勢海老雲丹焼き、青唐
7006.jpg酢物:毛蟹酢、胡瓜
7007.jpg揚物:あわび唐揚、アスパラ、酢橘、塩、肝ソース
7008.jpg蓋物:スッポン小鍋、芽葱
7009.jpgすし:関鰺づけ寿司 寿司米、海苔、レッドオニオン、づけ関鰺、刻み葱、煎り胡麻
果物:葡萄

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Chambolle-Musigny 1'er Cru Les Combottes 2003 Domaine Henri Felettig
殆ど知られていないドメーヌですが結構優れた生産者です。まず色がしっかりしているというかブルゴーニュによくある薄い色ではありません。かなり濃い紫がかった赤色を呈し香りはしっかりとニュイ独特の果実を感じます。
口に含むととても果実味が濃厚で後味もながく、しっかりした酸とタンニンも感じられますが決してくどくはありません。私の経験では強すぎる酸や舌が痺れるようなタンニンを持つワインが熟成して素晴らしいワインになるということは殆どありません。
この生産者のワインはACブルゴーニュからプルミエ・クリュのものまで全てグレードの高いものばかりです。ワイン関係のグラビア雑誌や漫画で騒がれているワインなど私には無縁の存在です。

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