ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

Vin de Pays des Portes de Mediterranee 2003 Domaine Edem Cuvee Saint Castor
Saint Veran というローヌの中のコート・デュ・リュベロンの中心地にあるドメーヌでシャトー・エダムも同じ生産者です。ポルト・ド・メディテラネというヴァン・ド・ペイについてはネットで調べることにしますが、概ねこのコート・デュ・リュベロンに準ずるものと思われます。
コルクの質はあまり良くありません、打栓機が良くないのでしょうか? コルクがひん曲がっています。ワインの色は黄金色で香りはあまり感心したものではありません。ブショネ寸前状態?
まあたまにはこんな日もあります。黒毛和種のタンは皮が付いているとすぐ見分けられます。このタン元をブロックで買い薄切りにして網焼きに、軽くレモンを搾りレタス包みにして食べるととても旨いです。

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Chateau Cos d'Estournel 1992 AC Saint-Estephe
ワイン大学第244回定例会は神戸ポートピアホテル、最上階のアラン・シャペル個室での開催、関西の超グルメ・グルマンのお集まりとなりました。山側の景色が時間と共にきらびやかに輝きロケーションの良さが際立ちます。
「ワイン大学」にメニュー・ワインリストなどは書きますが中でも1992年の Cos は完璧な状態をキープしていました。ワインはコルクでその履歴が判ります。先ず液体に接する端面だけが色付き、サイドは全く綺麗そのもの。次に全体の形はストレートな円柱であり、堅さも均一です。コルクの質が高いのはこのクラスでは当たり前のことですが、低温できっちり保管され殆ど移動されていないときに限りこういう状態となります。
少し残念だったのはデカンタされなかったこと。勿論事前に打ち合わせしなかった私が悪いのですが、これ程しっかりしているとは思いもしませんでした。
3時間前に抜栓、その1時間後にデカンタすればさらに完璧な物になると思います。

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Anjou les Genets 2002 Domaine des Sablonnettes
ロワールはアンジューの白ワイン。輸入元の説明によると1982年に父を手伝いながら、現在のドメーヌを設立。1991年に有機栽培を開始し、2000年からはビオディナミを実践しています。( 認証機関による認定は“エコセール”のみ。“デメテール”の認証は受けていません。)とありますが、ワインのエチケットには「有機農法で育てた葡萄で造ったワイン」とだけしか記載がありません。
私がいつも指摘することは「有機栽培あるいはビオディナミを実践していてもエチケットに記載していない生産者の物こそ旨い」わけで、大々的に有機農法を宣伝するようなワインに旨い物無しということです。
早くからビオディナミを実践しているコート・ド・ブールのシャトー・ファルファのラベルには一切その記載がありません。
さてこのワインですが色は黄金色です。香りはシュナン特有の麦藁香とでも申し上げるべきでしょうか。味はかなり甘さが目立ちますが少し異様な酸も感じます。近所のサンソニエールを模倣しているとしか思えません。かなり大量の澱が発生しており輸入元は裏ラベルに記載した方が無難でしょう。

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Culley Hawkes Bay District Sauvignon Blanc 2004 NZ
キャップ・スクリュー・ボトルのニュージーランドワインです。先日のセレシンエステイトの同じソーヴィニョンと比較するとあっさり系に仕上がっています。色はかなり薄い目の黄緑色で香りは柑橘系のグレープフルーツの香りです。味はあまり特徴があるとは云いにくいどちらかというと無難な感じです。
辛口のワイン入門用としては最適ではないでしょうか? フルーツトマトとモッツァレラに白胡椒とエクストラヴァージンを振りかけワインと共に頂きましたがとても相性は良かったと思います。しかし無難と云うことは特徴が無いと云う訳で敢えて申し上げるべき推薦の言葉は見つかりません。
Preservative 220 Added との表記がありますがこれは亜硫酸添加と云うことと同じです。キャップスクリューによる瓶詰めの場合、コルクと比べるとかなりこの添加物の量は抑えることができると聞いております。





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Vouvray Sec 2002 Domaine Vigneau-Chevreau 
これは素晴らしいロワールの発見です。グラスに注ぐときに液体濃度の高いことが窺えます。色は緑黄色を呈し輝きを持っています。香りはシュナン独特の甘いアロマを感じますが同時にアカシアの蜂蜜の香りも併せ持っています。口に含むと味の密度が高いと云うべきでしょうか、とにかく濃厚なミネラルとアミノ酸を感じます。甘酸のバランスも良くほんのりと炭酸を感じます。残留亜硫酸は全く気になりません。
調べてみると1995年からビオディナミを実践しているとのことです。日本には今まで紹介されていないため全く無名ですが、これは大発見だと思います。
ビオディナミを実践していても全てが旨いというわけではありません。葡萄畑だけはご立派でワイン醸造設備が大変不潔な生産者もいることを私は知っています。

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