ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

いつもの魚屋で850グラムの平目と6個の鮑をゲット。
と言っても極小さいモノでナガレコとでも言うべきか。平目は薄造りで山葵醤油、鮑は今日食べられないと思いシャンパン蒸しに。
 英ちゃんで食べた鯛といい、今日の平目といい白身魚はこの季節実に旨い。山葵もとても清々しい旨さだ。山葵は鮫皮の下ろし金で少量の砂糖を用い摺り、色は薄い方が旨い。濃い目の緑色を呈するモノは青臭く不味い。粘りけがあり甘みが強く感じられるモノほど高級である。尚、まな板にとり包丁で叩くと辛味が増す。
 永年料理屋に通うがまともな山葵に巡り会うことはごく希である。祇園のなか一さんで金属製の下ろし金で山葵を摺っていたので、それ以降足が遠のいたのはもう何年前のことか?山葵も自然的に育てたモノと養殖みたいに育てたモノとは全く味が異なるが、普通余り気になさらない方が多いと思う。本日の泡は Montsarra Brut カバであるが、実に良くできている。

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今日は今年最後のBさんところの試飲会である。
見渡したところシャンパーニュやブルゴーニュを見掛けない。どうやら今日は南の方かしら、重そう・・・やはりローヌとかコスティエール・ド・ニームなど重そうなモノばかり。取り敢えず白からテイスティングすることに。最初に気に入ったのがジュラの白ワイン。シャルドネ種、ソーヴィニオン・ブラン種に抵抗ある方若しくは飽きてしまった方には朗報かも・・・私の好みは酸と甘みそして果実味のバランスであり更に香りの好ましいモノ。
 テイスティング中にふと気付いた面白いラベルなかなか味もいけるので面白いかも・・・どうしようもないのがこのスペインワイン軍団(左から2本目からの4本のワイン) 一番左のブルゴーニュはロゼみたいなシトリー。テイスティングの後は長いJRのガードをくぐり抜け、とあるパキスタン料理屋に・・・
社長様、ご馳走様でした。

| ワイン日記 |
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昨晩の茸鍋の仕上げは当然のことながら雑炊しかも茸雑炊。
具材は地鶏の腿、イカリスーパーのシャモ(軍鶏)腿肉は結構楽しむことが出来る。白菜は芯のところをみじん切りに、葉っぱの部分は適当にちぎり、茸の類も粗みじんに、小蕪もみじん切りに。そうそう昨日はスープを取る暇がなかったのでイカリスーパーの袋入りのチキンブイヨン(300)を二個使用した。普通はガラと香味野菜でスープを取るのだが時間の余裕がない時には便利だ。塩はゲランドの安い方で十分だが加減が難しいかも知れない。調味料はこの塩と若干の天狗醤油それだけ。最後に刻み葱を入れ比内地鶏の生卵をといて入れ火を消し5分待てばできあがり。蓋を開けると松茸にも似た茸の香りが広がる。やはり野生の茸のパワーは絶大である。昨日の鍋の時よりも雑炊にした方が薫り高い。そのままでももみ海苔をかけて混ぜても旨い。余りにも旨いのでお代わり三杯ぺろりと平らげる。S先生に感謝、感謝、大感謝である。

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| 01:06 PM | comments (0) | trackback (0) |

夕方S先生からお電話が「きのこ届けました!」との吉報。
1123kinoko.jpg早速家に帰って拝見するとムラサキシメジ、ハダイロガサ、クリタケの3種類の茸が。鶏鍋のつもりだったのが立派な茸鍋に変身。ポン酢に大根おろしと刻み葱、そして今日は大分名産の柚子胡椒を加えることに。3種類の中ではハダイロガサというのがお気に入り。歯ごたえのある「森の茸」という感じが素晴らしい。ムラサキシメジはとても大きくてご立派なのだが、ある種の椎茸に似た埃っぽい香りが少し気になる。しかし天然の茸を入れるとだし汁の風味が変わり滋味豊になるのでとても美味しい。市販の茸までが美味しくなったような気がする。
 S先生がご近所にお住まいなのでこのような幸せが訪れるのである。感謝!感謝!

| ワイン日記 |
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今日はボジョレー・プリムールの解禁日である。
とあるワインバーのHPに面白いことが書いてあったので
ご参考までに http://www.bh.wakwak.com/~vendange
フランスの社交界で初鰹を祝ったらという喩えが実に面白いではないか! ボジョレー・プリムールの一番の輸出先はご存じかも知れないが我が国日本である。ジョルジュ・デュブッフの音頭取りに諸手をあげて飛びついたのがこのおめでたい国なのだ。ヴァン・ド・プリムールはいろいろあるが、ボジョレーだけ大々的に取り扱われるのは如何なものか? 元々10フランにも満たない安酒をプリムールという手法を用いて高い値段で輸出し、大儲けを企んだ彼の手腕は大したモノだが、当時各国に輸出されたものの次第に他の国は買わなくなってきたのを我が国民は知らない。ワインブームに水を差す意見は全て抹殺されるのである。
 もう一つ、赤ワインブーム盛んな頃出版されたワインスペクテイターの「フェイク・ボトル」特集号だが誰1人取り上げないのも不思議な話である。当時レストラン・ミチノのシェフにご協力頂いて翻訳して頂いたが、それ以降知っている人も積極的には語ろうとしない。

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