ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

ワイン大学第264回ル・ジャルダン
そこそこ歳とると時間の流れが速すぎるように感じてしまいます。私がこのワイン大学を主催して22年になりました。ワインは食事と共に楽しむもので議論の対象にしたくありません。美味しい食事の添え物として味わって頂ければ有り難いと思います。

今日は西区新町にあるル・ジャルダン、遠藤シェフにお世話になりました。
uv264-01.jpg
先ずは冷たい前菜「 季節の貝と山菜のサラダ仕立て、菜の花のピューレ添え」鮑やミル貝など新鮮な貝が一杯、添えられるピューレがまた絶品なのです。
uv264-02.jpg
温かい前菜は「フォアグラのソーテと金時人参、バルサミコビネガーのソース」鴨のフォアグラですが実に素材がよいと思います。人参の甘さが際立ったお料理、旨い!
uv264-03.jpg
本日の魚はアブラメ。キャベツのソースがここのお店の特徴を著しています。添えられる生ハムは少々疑問ですが・・・・。
uv264-04.jpg
メインのお肉はシャラン鴨のロティ、ヴィオレマスタード風味。
uv264-05.jpg
デセールは「ヌガー入りムース・ショコラ、ミントのソルベ添え」最後まで手抜きはありません。
ワインは次の通りです。
1. Cremant de Loire 1984 Domaine d'Arc
2. Sancere Silex 2005 Domaine Michel Thomas
3. Corton-Charlemagne Grand Cru 2003 Domaine Denis Pere et Fils
4. Chateau Pontet-Canet 1997 AC Pauillac Cru Classe
5. Bonnes-Mares Grand Cru 2003 Domaine Drouhin-Laroze

ワインについてですが素晴らしい熟成を味わうことが出来たロワールの泡、何とも云えない杏のような香りを持ち極めてドライに仕上がっています。これはなかなかの優れものですが泡そのものはクリーミーではありません。恐らく第2次醗酵の場所の温度が高いと思われます。しかし180ヶ月という途方もない期間寝かされていたわけで飲んでみる価値は十分あります。意外だったのはコルトン・シャルマの03でキリッとした酸があり濃厚な果実味とを持ち合わせているので長熟向けに仕上げられたようです。ポンカネは今がベストでしょうけどあと5年くらいは保ちそうなパワーがあります。
料理はパーフェクト、来月もこの同じ場所で開催致します。3月22日木曜日午後7時の第265回定例会をお楽しみに!
| ワイン大学 |
| 06:48 PM | comments (0) | trackback (x) |
コメント

PAGE TOP ↑
コメントする








絵の中の文字を入力して下さい:



PAGE TOP ↑
Copyright © 2006 ワインと葡萄::ワイン大学第264回ル・ジャルダン
All Rights Reserved./Skin:oct