ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Chateau Cap de Haut 1992 AC Premieres Cotes de Blaye
v11-26.jpgプルミエール・コート・ド・ブライというアペラシオンながら1992年とはよくも今まで保ってたものです。ボルドーはサンジュリアンからポーイヤック村にかけてのジロンド河の対岸辺りでしょうか、コート・ド・ブールより河口に近い地域がこのワインの原産地であります。こんなのが現地では3ユーロもしない訳ですから探せばもっと面白いワインがある筈であります。アペラシオンがマイナーですと日本人は買い付けることがありませんので狙い目であります。葡萄品種構成はメルロー70%、カベルネ・フラン20%、そしてマールベックが10%とのことですが熟成したワインの持つ甘さと妖艶さが感じられる極めてお買い得なワインであります。煩わしい澱も殆どありませんしコルクがボトルにこびり付いていることもありません。

青椒牛肉絲を作ってこのワインと合わせましたが、想定外の生命力に驚きました。残念ながら輸入元には残っていないようですので販売店の在庫に頼らざるを得ません。税別上代は2000円もしないのですから驚きであります。14年を経過しているので色こそ若干薄くなってはいますが熟成した果実味はお見事、劣化を感じる要素は殆どありません。劣化しているワインは独特の後口の悪さと鼻に残る加齢臭があるので判断の際のポイントとなります。勿論こういった安いワインの場合ケースで買ったら1本や2本は状態の悪いモノがあるかも知れませんが、
私の場合余程酷い場合を除きシチューやソースとして料理に使います。
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| 07:04 PM | comments (0) | trackback (x) |
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