ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

ボニリジャパン10月の定例試飲会
主に酒屋さんとインポーター各社が集まり試飲するのですが今日はインポーターは一社だけ、少し寂しい会になってしまいました。フランスワインを十数種類、イタリアのキアンティ、スペインのシェリーなどテイスティングしましたがブショネが2本、これと云った目立った物は私にはありませんでした。中でもフィリップ・ルクレールのワイン、シャンボール・ミュズィニーの03ですがアペラシオンを全く感じないワインでした。サンセール2001年キュヴェ・ピエール・エティエンヌ、ジョセフ・メローですが新樽熟成なのでしょう、樽のエキスがワインを邪魔している典型でしょう。私なら輸入はしませんが・・・。





vins10-21.jpgで、テイスティングのあといつものチャイニーズへ。小売り定価2万数千円というグラン・クリュの登場! この生産者の京都での乱痴気騒ぎは以前申し上げたと思いますが、彼は一切の畑を持っていません。すべて買い葡萄だけでワインを造っています。その辺が実に怪しく、このワインも何処の誰がどの区画で葡萄を栽培しているのか説明が欲しいところであります。結論から申し上げるとアペラシオンどころか村名までも感じられない調味料入りのワインとしか私には思えません。同じ生産者の03NSGのプルミエ・クリュの方がまだ評価出来ると云うものです。フィリップ・○○○といいこの生産者といい実に怪しげな存在であることを知って頂きたいと思います。




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