ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Corton-Charlemagne 2004 Domaine Denis Pere et Fils
vins9-27.jpgそれにしてもデカい蟹であります。重さ約1キロというワタリガニ、全幅は30センチ近くあります。魚屋のおっちゃん曰く「漁師から直接買ったヤツやさかい安い・・・」しかしこうも付け加えたのでしたが「10月にならんと身が詰まらんけどな・・・」。帰宅して茹でるにも鍋の大きさが足りません。特大中華鍋を引っ張り出し何とか茹で上げました。
蟹にはどうしてもシャルドネの濃いものが欲しくなります。最近リリースされたコルトン・シャルルマーニュ、ドメーヌ・ドニ・ペール・エ・フィスの04、勿論早過ぎるのは承知の上での抜栓であります。コルクは何故か細く感じる49ミリで生産者元詰めとしか焼き印はありません。


vins9-29.jpg色は薄いのがむしろ当然なのですが、ブルゴーニュのグラン・クリュは黄金色でなければならないと信じている方々には気の毒なぐらいの色合い、香りは早くも開いていてこのミレジムには期待が持てないことを示唆しているようです。口に含むと複雑なるミネラルに結構濃厚な果実味が感じられますが酸の少なさが少々気になります。しかし茹でた蟹は何もつけずにこのワインと合わせるとさらに味わい深く感じます。
ワタリガニというのは菱形にオレンジ色の卵巣が詰まっているのを期待しましたが残念ながらオスでした。立派なハサミの根本の肉は食べ応えがありましたが・・・
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