ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

第79回英ちゃん冨久鮨の会
世の中旨い店は5萬とあるでしょうが究極の旨さを追求するならこのお店を推薦致します。

eichan79-001.jpgまずは「蛍烏賊の沖漬け」ですが食べづらい蛍烏賊の眼やイカフネは取り除かれていますがミソはしっかり入っています。これが意外にもシャンパーニュによく合います。
eichan79-002.jpg次に口取は右上から時計回りに「城下鰈縁側骨唐揚げ、かすべ鰭、天然京こごみ、干しこの子炙り、アスパラ」珍味いろいろですが中でもこの子の質は恐らく最高級のものでありこれまたシャンパーニュによく合うのです。質が悪いモノはシャンパーニュとは全く合いません。
eichan79-004.jpg向付は「城下鰈づけの山かけ風、大葉、茗荷、山葵」、オーソドックスに造りで味わった方が良かったかも・・・。
eichan79-005.jpg煮物は「破竹と鯛の子と若布のあっさり煮」薄味ですが旨味はタップリ染み込んでいます。もちろん本物の鯛の子であります。
eichan79-006.jpg焼き物はかなり大きな蛤。しかしこれだけは豊中の味平さんの物と比べると見劣りしてしまいます。房総半島にはとんでもない大きさの蛤がおります。
eichan79-007.jpg酢の物なのですが出てきたのは半割した大きな伊勢海老を蓼酢で頂きます。
eichan79-008.jpg揚げ物は「鮎」、まだ小振りですがしっかり苦みを持っています。揚げ方もご覧の通り見事です。
eichan79-010.jpg今日のメインとも云える蓋物は「キンキの酒蒸し」です。凄い脂ですが全く臭みはありません。
eichan79-011.jpg一応お鮨屋さんですので最後はにぎりでしめます。圧巻は関鯵、この旨さは別格と申し上げます。烏賊雲丹をよくご覧頂くと分かると思いますが雲丹は淡路の雲丹です。城下鰈には肝をのせポン酢を振ったちりにぎり、穴子は海苔で巻き二つに切られています。さらに大きな鳥貝も絶品でした。
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ワインは次の通りです。
1. Champagne Beaumont des Cray?re Grand Prestige Brut NV
2. Champagne Michel Loriot Cuv?e Marie L?opold Brut NV
3. Macon Villages Nouveau 2005 Cave de Priss?-Sologny-Verz?
4. Giallo dei Muri 2004 Tenuta di Valgiano
5. Tavel 2004 Chateau de S?gri?s
6. Chateau Malartic Lagraviere 2002 AC Pessac-L?ognan
7. Aile d'Argent 2003 AC Bordeaux
8. Mas des Chim?res 2003 AC Coteaux du Languedoc

来月6月の英ちゃん会は10日土曜日です。テーマは天然鮎の塩焼き、琵琶湖の稚魚を放流したものではないほんまもんの天然鮎を生きたまま取り寄せ独特の焼き台にて炙るのですが炭火焼より旨いここの鮎塩焼きに一度挑戦してみませんか? 島根県高津川の天然物または高知県は四万十川の天然鮎を食せるのは滅多にないチャンスです。
鱧もここの名物の一つです。どんな食べ物でも探せばあります、一味違う極上のものが! 極上の逸品に巡り会うためにはそのお店がどこで仕入れしているかを知らなくてはなりません。鶴橋の市場にはそれなりの魚しかありません。中央市場にも限界があるでしょう、木津市場にはなかなか良いものがありますがやはり黒門と比べるとやはり軍配はこちらにあがるでしょうね。
| 英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会 |
| 04:11 PM | comments (0) | trackback (0) |
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