ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Gravina 2002 Botromagno
イタリアはプーリア州のDOCグラヴィーナの白ワインです。蔵元のHPから葡萄品種はグレコという品種60%、マルヴァジア40%とのことです。早く飲んだ方がよいとの説明がありますが今日開けたのは2002年で時既に遅しかも知れません。

vindujour-017.jpg色はまだ青みが残っており輝きのある綺麗な黄緑色といったところで香りは熟成香なのでしょうか、独特の香り(何とも表現し難い)があり味は結構濃いめであります。説明によると貝類との相性が良いと云うことですが何となく理解できます。でハネシタの刺身を自己流で合わせてみたのですが全くもって合いません。焼き海苔、醤油それともお肉? 何とケンカするのかよく解りませんが相性は難しいようです。ところがトマトソースにオリーヴを入れた比内地鶏のブレゼとは驚く程よく合います。イタリアの白ワインにはやはりトマトとの組み合わせが良いのでしょうね。
ネットで検索するとこのワインについては殆ど海外のサイトしかヒットしません。国内の人は殆ど話題にしていないことが窺えますがそれは南イタリア全体に云えることでシチーリアこそ最近話題になってきましたがプーリア・バジリカータなどのワインはまだまだ人気がありませんね。最近思うことですが日本人はランキングがお好きなようですね。何でも順位を付け一番の物に人気が集中する傾向が強いということです。例えば大阪のフレンチと云えばどこそこ、京都のイタリアンならあそこ、などというのを点数付きなどで表しランク付けするサイトがとても多いと思います。しかし数値で店を評価するのは如何なものかと私は思います。店の個性を尊重すべきだと! 例えば値段が安くてそこそこ美味しい店、野菜が旨い店、魚の仕入れに有利な店、肉屋が経営するステーキハウスなどなど店独自の旨いモノがあるはずで、それを点数で表すことは不可能であると云うことです。ワインも同じであります。
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| 11:53 AM | comments (0) | trackback (0) |
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