ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

第413回クードポール・ワインを楽しむ会
毎月第1木曜の午後7時開催のフランス料理とワインを楽しむ会、ほぼ固定メンバーさんではあるものの一般に開放されているのでどなたでも来て頂けるワインと食事の集いである。

基本的にはシャンパーニュで乾杯、白ワイン2種類赤ワインを2種類お飲み頂き、今回の場合は合計9名なのでお一人830ccのワインを飲んで頂いたことに相成る。かなりの酒豪の人でも酔った気分になること間違いないはず。グラス1杯だけのワイン会ではない。


先ずはメインディッシュのプレゼンテーション、フランス産の大きな鶉である。


アミューズグールはグジェール、ランスのレストランなどでは小鉢に山盛り登場するが、可愛らしく2個だけにとどまる。
泡はフランチャコルタのノン・ドゼ。瓶内2次醗酵は何と70数ヶ月以上とのこと。

余談だがフランチャコルタの生産可能な範囲は東西に20キロ、南北に10キロと非常に狭い。本来のシャンパーニュ地域よりずっとずっと小さいのである。また2017年から土着の葡萄 Erbamat の使用が認められている。その使用量には制限が設けられているが日本の教科書には載っているのだろうか?


アミューズのセカンドはウスバハギのカルパッチョ肝合え。これはシェフからのサービス。


次に前菜は足赤海老のサラダ、真っ赤なのはビーツのムース。ジュランソン・セックと良く合う。


前菜2品目はプティ・サレにレンティーユ。これには右岸のセミヨンを合わせる。まああまり知られていないが偉大なワインはそこここに転がっているのである。注目されなくても旨いワインは結構存在する。


メイン料理と云っても十分通じる舌平目のボンファン。白ワインも合うがニュイの赤とも相性がいい。


フランス産鶉のロティ、凄いボリュームでもちろん旨い。
ニュイの赤は贅沢なヴィエイユ・ヴィーニュ、これにはエポワスが欲しかったが・・・


フロマージュはポン・レベックとブレス・ブルー。


デセールは栗のケーキとカシスのソルベ。

来月12月は5日木曜日の午後7時、飲み手がワインを決めるという飲む側のワイン会は珍しいはずだ。
| クードポールワインを楽しむ会 |
| 05:47 PM | comments (0) | trackback (x) |
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