ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

ボランジェ、お前もか?
画像は知り合いのワインバーのものをお借りした。注目頂きたいのはボトル。昔からのボランジェ・ファンはこれを見たらガッカリするはず。

1980年代からボランジェの大ファンであった。初めての訪問は確か1985年だったように記憶している。案内してくれたのは Arnaud d'Hautefeuill アルノー・ドートフュイユ氏で彼は当時の社長だった Christian Bizot クリスティアン・ビゾー氏の甥であった。

ボランジェでは2つのシャンパーニュしか生産していない、クロ・サン・ジャックとクロワ・ルージュは別物だと説明を受けた。

一つはノン・ヴィンテージの所謂スペシャル・キュヴェ、もう一つはヴィンテージ入りのもの。後者は第2次醗酵の期間によりその名前が変化するのである。グラン・ダネ、RD、そしてアネ・ラール・RDと名前は変わるが仕込みは同じである。

で、ノン・ヴィンテージは第2次醗酵に王冠を用いて、ミレジムはコルク栓を使っていたのが当時の常識。

ところが画像を見ると瓶口は王冠対応の形に変わっている。即ちミレジムも王冠を使うようになったと云うこと。

理由は恐らくコルクの質の低下であろう。ブショネの発生率が高くなったのかもしれない。
| ワイン雑感 |
| 11:05 AM | comments (0) | trackback (x) |
コメント

PAGE TOP ↑
コメントする








絵の中の文字を入力して下さい:



PAGE TOP ↑
Copyright © 2006 ワインと葡萄::ボランジェ、お前もか?
All Rights Reserved./Skin:oct