ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

日本料理 藤井
久々に上質を極める料理人に出会えました。京料理には京都の水から生まれる御出汁が肝心要であります。


先ずはその一番出汁を頂きます。


布巾に包まれたものが登場。


中には御椀が。


御椀の中身は温かい鮑の飯蒸しに肝醤油。スタートから上質感がうかがえます。


刺身は炭火で炙られた平目の縁側とその上身、こしびと鳥貝。太い山葵を鮫皮おろしで。


煮物椀は雲子のすり流しに豆富、おろし生姜天盛。まさに上質の極なり。


天麩羅は手間暇のかかった胡麻豆富に蕗の薹に岩塩が添えられます。


生湯葉に馬糞海胆、土佐醤油のジュレに山葵。


焼八寸は鴨ロースに目の前の炭火でじっくり焼かれた鰆の幽庵、菜の花の辛し和えに鰯煮、酢取り茗荷に酢橘が添えられ自家製唐墨と金柑釜。


金柑釜の中はイクラが詰められ振り柚子。もちろん蓋も釜も食べられます。


帆立貝柱の豆乳ソースに黄身醤油。これからの時期にはホワイトアスパラが加わればさらに素晴らしい一皿になること間違いなし。


凌ぎに冷たい胡麻素麺。


蓋物の登場。


蕪蒸しですが中身は鯛の昆布〆に木耳と百合根。


土鍋の中身はご覧の通り。


鯛めしのお供は止め椀と自家製の柴漬け。


2種類の苺ふまおうとさがほのか。赤いおば様、さがほのか抜けてまっせ。


本わらび餅とお煎茶で終了。



カウンターからの眺め、左側に炭火の焼き台。


お花も。


ワインもあります。


本日頂いたものをプリントして頂きました。

長年にわたり修業を積んでこられた料理人です。是非一度訪問されることをお勧めいたします。

日本料理 藤井
電話 075-771-2500

〒606-8405 京都市左京区浄土寺上南田町91-3
11:30~13:30(入店)、17:00~20:00(入店)
水曜休み

カウンター6席、テーブル4席1卓、ほりごたつ式座敷4席2卓、くっつけること可能
全席禁煙
2018年2月9日開店
| 食べ歩き::お気に入りの店 |
| 01:14 PM | comments (0) | trackback (x) |
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