ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Jurançon Blanc B




ジュランソン・ブランという名前の白葡萄、フランス南西地方のアペラシヨン・ジュランソンと同名だが、そのアペラシヨンの白ワインの主要葡萄はグロ・マンサン(マンサン・グロ・ブラン)、プティ・マンサン(マンサン・プティ・ブラン)であり当該葡萄は使うことは出来ない

さて最新のデータはこちら

Pedigree confirmed by markers FOLLE BLANCHE × PRUERAS
Prime name of parent 1 FOLLE BLANCHE
Prime name of parent 2 PRUERAS

ジュランソン・ブランはフォル・ブランシュ を母、プルュエラスを父として生まれた交配種であることが判明した。プルュエラスに関する資料は殆どネット上にはないが Réseau Français des Conservatoires de Vigne からこちらの詳細を見ると原産国はフランス、シャラント県が原産地の白葡萄とのこと。

尚、従来グエ・ブランの子孫とされていた母親のフォル・ブランシュは現在親子関係の欄はブランク、即ち不明と云うことになっていてグエ・ブランの子孫である可能性は低くなった模様。

拙ブログでは2013年1月にこちらで取り上げた。ジュランソン・ブランの用途については以前のブログを参照されたし。

以下は私の推測だが、1958年当時は広く栽培されたものの葡萄の房が小さく収量を望めなかったことやベト病に弱いことから次第に他の葡萄に植え替えられたはずだ。

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