ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

ワイン大学第363回定例会@木屋町日本料理「とくを」
今回は京都木屋町の日本料理とくをさんにお願いしました、日本料理とワインの夕べであります。カウンター割烹の醍醐味はやはり目の前で調理されることにあります。鱧の骨切り、串刺し、焼き方など眺めながらご主人と話をすることによって料理に対する取り組み方を知ることが出来ます。


先ずはシャンパーニュで乾杯、突き出しは3種盛りで丹波黒豆で作る黒い湯葉に北海道塩水海胆、鮪の時雨煮そして鯛の南蛮漬け。


お造りは明石天然鯛、高知産黒鮪そして鱧の焼き霜。ちょこっとだけの盛り合わせではなくボリュームも十分です。醤油だけではなく塩とポン酢も添えられるのが有り難い。山葵は薫り高く甘味のある高級品。
これに合わせるワインは2005年のムーリ・ザン・メドックのクリュ・ブルジョワ。新鮮なお魚には赤ワインがよく合うのです。


蒸し物はご主人の修業先の名物鴨饅頭。合わせるワインは1988年のサンテミリオン・グラン・クリュ・クラッセ。


甘鯛の若狭揚げは鱗を纏ったまま揚げられますがうまく火が通って鱗も気にせずバリバリと食べられます。


箸休めに白芋茎山葵酢和え。


特に美味しかった琵琶湖の鮎塩焼き。鮎にはサンセールの特別なキュヴェを。


焼き台に工夫を凝らし、鮎の脂をその頭部に流れるようにして焼くので大変美味しい。頭からかぶりつけるのです。


賀茂茄子の海老そぼろがけ。ポイントは海老。何と活けの車海老を使っておられます。私はこのお料理が大変気に入りました。ワインはブルゴーニュ、ショレ・レ・ボーヌの白2009年。


お漬け物まで旨い!


ご飯は土鍋で炊かれた鯛飯。お代わりし放題。


止め椀のなめこ赤だし。


デザートは黒蜜きなこアイス。

素材、調理法、ボリュームすべて満足のお店でした。またお願いしたいと思います。
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| 05:50 PM | comments (0) | trackback (x) |
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