ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

第188回英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会
当日午後3時頃いつもの常連様よりお電話で「どなたか代わりに出席お願いしたい」とのこと。慌ててピンチヒッターの要請に! ほどなくワイン大学古株メンバーがお越し頂けるとのことでなんとか無事に開催にこぎ着けました。

今日も特選素材の続出です。


まずは蛸柔らか煮には溶き辛子を。とても柔らかいのですが蛸の風味はしっかり残っています。ツーンとくる和辛子がよく合います。


口取りは中央に12年物梅酒の梅を紫蘇漬けした物、右上から焼きピーマン、さえずりの生、八尾は恩地の枝豆、そして鱚の昆布〆です。さえずりは昔からここ英ちゃんの名物です。


出ました! 早くも今年一番のメイチダイ。まさに白身の王者といえる圧巻の旨さです。血合いの部分が全くないのですが平目と云うよりアマテガレイの良いところ+鯛の甘味を兼ね備えた味わい。近似種とは全く違う旨い白身であります。皮の湯引き、肝それぞれ出色の出来映え。本日一の特選素材であります。

知るのと知らないでは大違い! この白身を知らずして関西の白身を云々すべからず。そんじょそこらのフエフキなどとは全く異なる旨い白身魚であります。


次も関西ならではの白身の女王格、茂魚とかいてあこうと読む底物。サイズが普通ではありません。本日特選素材ナンバー2です。


このほっぺの脹らみようをご覧下さい。プリプリのほっぺの大きいこと!


そして琵琶湖の天然鮎塩焼き。かなり小振りですが鮎独特の風味が強く実に美味しい。


酢の物として「若毛蟹」小さくても身が詰まっているので味わい濃厚であります。ジュラの白ワインがピッタリ!


天麩羅は鱧と鷹峰唐辛子と賀茂茄子。この鱧ですが完璧な骨切り、新鮮な物特有の香り、そして甘味を含む脂分の旨味と3拍子揃った美味しさです。


お椀は名物ねぎま汁。鮪のスナズリと呼ばれる部位だけを使ったコリコリした食感を楽しむ吸物です。


にぎりは夏向きにガラスの器で登場。車海老の踊りは頭の塩焼き添え、鮪の赤身に剣先烏賊、鰯の酢〆に鱧焼き霜に梅肉。


フルーツはパイナップル。

来月7月は当初の予定(11日土曜日)を変更して25日土曜日午後7時の開催となります。
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| 05:51 PM | comments (0) | trackback (x) |
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