ワインとピアノのある部屋

八戸ノ里南を西へ入った自転車店のつぶやき

ミナミの隠れ家「翠」
予約の取れない一流と言われるお店、過去に何度か足を運びましたが魚の質に問題ありと感付きそれ以降通うのを止めたのですが、その店のすぐ近くにとても良いお店を発見しました。


まずは「玉蜀黍豆腐、蛸柔らか煮、枝豆、生玉蜀黍、出汁のジュレ」。この黄色いお豆腐、玉蜀黍を裏漉ししてゼラチンで固めた物ですが極めてクリーミーな仕上がりに驚きです。


折敷にお造り2皿が盛られ、梅糀と土佐醤油が添えられます。見た目も豪華ですが、内容もスゴイのです。


ガラスの器にはのどぐろの焼き霜、毛蟹の生、そして白身はメイチダイ。このメイチダイ、よく活かっていてとても美味しい。蟹は一部甲羅が残されており手で掴んで食べるには持ちやすいし、その身はとても甘い。あしらいは針茗荷と紅蓼、そして山葵が添えられますがそれらの質も上々です。


鱧の落としに由良の赤海胆をのせて山葵で頂きますが、ペアリングの妙でしょうか、とても美味しく頂きました。


お椀は牡丹鱧、妻は焼き茄子、たたきオクラに蓴菜。椀種に対して妻が大きすぎたのはサービス精神故でしょうか。吸い地が若干甘い目なのが少し気になりました。


じっくり焼かれた鮎塩焼きは蓼酢ではなくメロンの酢で頂きます。


八寸はウツボのたたきに胡瓜の酢味噌掛け、水雲に葡萄の酢の物、満願寺唐辛子とししとうのアンチョビ炒め、そして芋茎の胡麻酢和え。


強肴は鮑と冬瓜の毛蟹湯葉餡掛け。これはとても贅沢な一品であり美味しい。


琵琶湖の大鰻は皮がぱりぱりで身はふっくらと焼き上がり非常に美味。


〆はかちん粥と少し風変わりですが、全体にバランスよくボリュームもあるのでお腹いっぱいになりました。


デザートは桃のアイスクリームと李(すもも)。12月のワイン大学はこのお店にお願いしました。

日本料理 翠(すい)

大阪市中央区東心斎橋 2-8-23 イケダ会館1F
電話 06-6214-4567
毎週水曜定休・夜だけの営業
| 食べ歩き::お気に入りの店 |
| 06:01 PM | comments (0) | trackback (x) |
コメント

PAGE TOP ↑
コメントする








絵の中の文字を入力して下さい:



PAGE TOP ↑
Copyright © 2006 ワインとピアノのある部屋::ミナミの隠れ家「翠」
All Rights Reserved./Skin:oct