ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

第168回英ちゃん冨久鮓で味わう究極の会
英ちゃんの会は今回で14年目に突入しました。日本一の左官業浪花組の当時副社長だった清谷氏のご尽力を賜りワインとお料理の会としてスタートさせて頂きました。

さて毎回登場する旬の特選素材、今日は虎魚と伊勢海老がメインです。先ずは名残の鱧からスタートです。


鱧は梅雨の後が旨いとされますが、現状はそうではなくて今からが本当の旬を迎えます。この鱧の旨いことこの上なし。梅肉と酢味噌が添えられますが何も付けずにそのまま食べても美味しいのです。骨切りも完璧です。


口取りは中央に栗の渋皮煮、右上から時計回りに秋茄子の旨煮、細巻海老の旨煮、さえずりの生生薑醤油そして丹波黒豆の枝豆。


本日の特選素材その一は虎魚。何と大きい切り身がドーンと盛り付けられ身皮、肝そして胃袋の湯引きが添えられ山葵醤油で頂きます。


次にその虎魚のアラを煮てポン酢で頂きます。ゼラチン質が凄いのです。


そして焼き物はなんと燭魚、鰰とも書きますが左側が卵巣入りの雌、隣が白子を持った雄なのです。比べて食べると美味しいのは雄。白子も旨いのですけど身の脂ののりようが全く異なりました。


酢の物として登場が鰹。藁で焼く叩きは大蒜のスライスと共に薬味ポン酢で頂きます。まるまると肥えたその身は脂が程良く乗って美味しい。これも本日の特選素材と云って良いはず。


そして伊勢海老の天麩羅。頭は蒸してから冷やしてあり中にはミソと身が詰まっています。1つの素材で二種のお料理、それも冷たいものと熱々のものが食べられるというまことに贅沢なお皿です。


国産の松茸がこれでもかという程投入されている土瓶蒸し。松茸だけではありません、車海老と鯛そして鱧も入っています。これこそホンマモンの土瓶蒸しと呼べるもの。


おすしはにぎりで鯵、中トロ、帆立貝柱に虎魚ちりにぎりと赤貝です。


デザートは超大粒のピオーネ。

来月11月は九日土曜日の開催です。
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| 11:14 AM | comments (0) | trackback (x) |
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