ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Attiki 正式名称 ATTIKA SEEDLESS
画像はフランス農水省関連サイトのこちらから拝借しました。アッティキは世界地理に詳しい人ならお分かりのはずですがアッティカのこと、即ちギリシャのアッティカ半島を意味します。ペロポネソス半島の東側、首都アテネを含む地域です。

フランス語で「Attiki」は Forvo によるとこんな発音ですけど VIVC を見るとアッティキはシノニムの一つで正式名称はATTIKA SEEDLESS とのことです。ギリシャ原産のアッティカ・シードレス、種なしアッティカという訳。シノニムは他に ATTICA SEEDLESS だけ。

アテネ・葡萄研究所で 1979年に ALPHONSE LAVALLEE を母、アメリカ原産のヴィニフェラ種 BLACK MONUKKA ブラック・モニュッカを父として交配により生まれた葡萄で果皮色はノワールではなくルージュとなっています。元祖のサイトによるとフランス農水省の公式葡萄目録に登録されたのは 2002年との事であります。

ロシア語のサイトですがこちらをご覧になると種なしのための「ジベレリン処理」は不要との事。ヘクタール当たり 25~30トンも収穫出来るので食用には適するのでしょう。

ギリシャで交配に成功した葡萄をわざわざフランス政府が取り上げる必要があるのか不思議に思いますがフランスでの栽培面積の記載はどの関連サイトにも見掛けません。

| ワイン雑感 |
| 02:56 PM | comments (0) | trackback (x) |
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