ワインと葡萄

ワイン用ブドウラボ、たまにピアノ

Admirable de Courtiller その2
さて両方のサイトでこのアドミラブル・ド・クルティエは19世紀ロワールのソミュールに於いてクルティエ氏がビカーヌとシャスラを交配することにより生まれたとあります。
元祖ではその年代を 1840年とし、交配した人物を Docteur Auguste Courtiller と詳しく述べています。またビカーヌはこちら、シャスラはこちらとリンクまでしています。

ところが VIVC のパスポートデータからビカーヌはこちらで、問題ありませんがシャスラとされるのは一般に知られる CHASSELAS BLANC とは異なる CHASSELAS であります。

アドミラブル・ド・クルティエのシノニムは結構数多く 23例報告されています。

こちらのデータはフランスでの栽培面積の推移を示しますが近年はめっきり減っており、こちらのデータによると 2011年のフランスでの栽培面積は僅か5ヘクタール。食用葡萄との分類ですが、VIVC によるとワイン用とも示されています。

いずれにせよ結果として栽培されなくなった理由としては食べても美味しくないか、ワインに仕込んだところで美味しくなかったはず。現代人の好みに非ずということでしょう。


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